2008/05/11

いざ二本杉。

チャレASOまで残すところ1週間ということで、今日は山上り。通潤橋へ行った際に、サドルが高すぎたものの落差がいい感じだったので、サドルを2mmほど(シートピラーのカーボンクロス1つ分)上げて、ステムを2mm下げてみました。
ハンドルを下げるにあたって、スペーサーを付属のアルミからカーボンのに交換。軽いのな、これ。クシさんとこでオマケしてもらってた人間はこんなに軽いのを使ってたのか、と若干カルチャーショック。

特に集合時間とかは決まってなかったもんで、9:30頃に先代に起きていただいて集合。勇者からは午前2時ごろに欠席のメールをもらってたようですが、当たり前のように寝てました。現役は現役で新歓ランの下見ということで9時集合になってたようですが、10時頃に出発していくのを見送ってから、先代に前をお任せして御船方面へ。

白山通り~R266~R445~R443は33km/h前後。二本杉まで体力を温存しとこうと軽めのギアを踏むつもりが、52×19Tといつものギアに。御船ICくらいまでは割とがんばれたと思いますけど、甲佐→佐俣はきれいになった舗装に助けられた感じ。R216に入ってからは若干ペースダウン。砥用にあるコンビニでいったん休憩を取ってから、再びR445に入って二本杉へ。何やら道路工事が始まるそうで、明日から時間帯指定で通行止めになるそうな。

しばらく民家がある辺りまでは先代とご一緒してたものの、残り10kmの看板が現れた辺りから一人旅。ここから2kmくらいはペダリングも破綻せず、11km/h前後とそこそこのペース。が、いったん踏めなくなると立て直せなくなる罠。あっという間にインナー×ローまで落として、それでも足りずにダンシング。残り6kmを過ぎた辺りで傾斜が緩くなるので、そこで少しペースアップして、コーナーではなるべく外側に張り付いて走行。
途中、犬の散歩をされてるご婦人がおられ、追い抜こうとしたところ、ワンちゃんに吠えられた上に進路をふさがれ、あわや立ちゴケ。ブレーキをかけて、左足を外したところまでは良かったのに、その左足を付こうとした所に回り込まれるとは。ぶつけた左足は内出血で済んでそうだったのですが、あとで確認したらパックリ小さく割れてました。
犬の散歩時はリードを忘れずに。

そのまま息も絶え絶えに上って、展望所はスルーして、看板があるところまで。自動販売機でコーラを買って、先代を待つことに。
お昼ごはんは前回も入ったお店で地鶏そばをいただいてきました。前回は地鶏うどんだったっけ。つゆまでしっかり飲んできましたが、その後のことを考えれば(心苦しいながら)飲み干すまではしない方がよかったかも。

二本杉からはK159を下って氷川方面へ。ここの下りはコーナーが多くて苦手だったり。日陰の中を下ることもあってかなり寒く、上ってる最中はお荷物にしか思えなかったウインドブレーカーが役に立ちました。K52の途中、道路工事ということで宮原方面へは迂回路が設定されてましたが、ここがまたアホみたいな上り。やっぱウインドブレーカーはお荷物だわ(ぉぃ。
この上りは(二本杉比で)あまり長くは続かず、タイトコーナーの続く下りに。見通しの悪いカーブで、前を走る先代の前に現れる対向車、リアホイールを左右に振りながら回避する先代。何事も無くて良かったけど、本気でヤバいと思った(汗。

氷川ダムで小休止をとった後、R443を宮原方面へ。川沿いを進む平坦路で、交通量が割と少なく、平和。とりあえず33km/hほど、追い風が吹けば+5km/hほどの快調なペース。途中に現れる壁を越えて、R3にようやく合流。

帰り道は向かい風との戦い。始めは30km/hを維持しながら牽いてたのが、気付けば27km/hくらいに。宇城市に入れば少し改善するもののR3は路肩が狭い。また、宇土に向かうまでは左方からの合流車線が増えるのがイヤ。必然的に車道を跨がないと路肩にたどり着かないのに、移動中にクラクション鳴らされるし。少しくらい待ってろ。
白山通りに入るところからは前を先代にお任せして、よろよろと部室まで。トータルで120kmほど。もう上りは十二分に満喫したんだけど、来週チャレASOかぁ……。

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