Sonyからα77、α65、NEX-7、NEX-5Nが発表されました。NEX-Nはマイナーチェンジに留まるようですが、残りの3機種はExmor APS HDセンサーを積んでおり、2,430万画素と高画素数化が一段と進みました。フルサイズならともかく、APS-Cサイズで画素数を増やしてくるとは、新型BIONZは高感度耐性にも自信があるということでしょうか。
EVFも良くなってるようですし、カメラを振った時の色の滲みが改善されてるようならペンタプリズムにこだわることもなくなるのかなぁ。
スペックシート上だとα65とα77の差異は小さく見えるのですが、ボディがマグネシウム製だったり、背面液晶がバリアングルだったり、縦位置グリップがオプションにあったり、キットレンズがDT 16-50mm F2.8 SSMだったりと、それなりにアッパーミドルとしての差別化は図られてるようです。手に持った時の大きさは数値以上に違いそうな気がします。
ただ、今回の新製品でいちばんおもしろいのは、トランスルーセントミラーテクノロジーを内蔵したEマウント用のAマウントレンズアダプターだったり。NEXシリーズはPENやLumix Gシリーズとは違った方向性に進んでいくなぁ。
お疲れ様です。
返信削除でも画素がいくら上がろうがテュルーブラックを改めない限り無いです
>シゲチャンPさん
返信削除ご無沙汰してます。
背面液晶のことでしょうか? 実機は見てないのですが、良くないんですか?
一眼レフで液晶を見る機会って少ないので、EVFが良く出来てればいいかなぁとも思うのですが。
個人的には画素数を増やしたのオーバースペックだったように思います。
背面液晶コーティングのことです。売り場の背面ははげはげです。またただ単に画素あげに走るのも分からん。せっかく裏面の特許持っているのに生かし切れていないのがソニーだとおもいます。売り場にnex-5n来てますよ。NEX-7は11月でボディだけで14万らいしです。
返信削除>シゲチャンPさん
返信削除コーティングが剥がれてしまうのはNGですね。
保護フィルムやプロテクターを付ければいいんでしょうけど、根本的な解決にはなりませんし。
NEX-7はやはり高めですね。流石にマウントを増やす余裕はありませんけど。
APS-Cサイズの裏面照射型CMOSが出てくると高画素数化にも意味が出てくるかもしれませんね。