2013/07/17

機材の進歩。

そろそろ雨が降らないといろいろマズいのでは……と思いつつも、ほとんど夕立ちの心配もしないで済むようなので、ぼちぼち自転車通勤を継続中です。出勤は最短経路でITT状態ですけど、帰りは信号のつながりも関係して少し遠回りするのがお決まりのパターンになりつつあります。
TCR Allianceは手持ちのパーツを寄せ集めて組んだバイクではありますが、そこそこ軽いし、ブレーキはちゃんと効くし、ホイールのシャフトはクイックリリースだし、リアはフリーハブだし、サドルもおしりが痛くならないしで、よくできた乗り物だなぁと再認識しているところです。

工具箱に入れてるモンキーレンチは300mmという大きいものだったため、小型のモンキーを1つ買おうと思って出かけたところ、KTCのコンビネーションレンチに化けました。15mmって一般的なサイズではないのね。

2 件のコメント:

  1. マスターくまモン2013年7月18日 21:11

    人間とは不思議なもんで、一番長く乗っているバイク(フレーム)に「自分の身体を合わせて」しまいます。私も、以前、一番しっくりくるバイクが通勤バイクになってしまいました。

    ただし、通勤とは全く違うライド(距離とスピードを稼ぐような場合)は、それなりのバイクの方が楽だと思います。
    通勤というリスクもありますが、1ヶ月ぐらい、別のバイクで通ってみてはどうでしょうか?

    身体に渇が入り、手持ちのバイクの印象が変わって、刺激になると思います。

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  2. >マスターくまモンさん
    CAAD10なら検討の余地はありますが、RMZやMadoneでの通勤は難しいです。
    ポジションはほとんど揃えていますが、踏んだ感触がいちばんしっくりこないという点で通勤用はやはりTCR Allianceになると思います。

    このエントリーについては「そこそこ重くて、ブレーキの効きが今一つで、クイックリリースが付いておらず、フリーハブでない」自転車と比較して、TCR Allianceのような近代的なロードバイクに使われる部品は大幅に進歩してるんだなーという感想文になります。比較対象については近いうちにまとめてから種明かしをするつもりでした。

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