2023/08/08

Rubinoのパンク。

通勤中にガラス片を踏んでしまったようで、後輪が久しぶりのパンク。残り2km地点あたりでスローパンクっぽいなと感じていたところ、トレッド面で踏んだガラス片がそのままチューブまで貫通したような形で空気が抜けてしまいました。低圧気味の運用で、そろそろ空気を補充しないと思っていた矢先ではあったのですが、いざトラブルとなってしまうと早めに手を打っておくべきだったなと反省しきりです。
穴そのものは小さかったので裏から補強して使い続ける手もありましたが、サイドのひび割れもだいぶ進行していたのでストックしていたタイヤと交換することにしました。

こちらも久しぶりにVittoriaのタイヤを使うことになったRubino Pro G2.0ですが、グリップ力や接地感ではあまり不満はなかったものの、最後まで軽快感が欲しいなという印象は変わらず。
だいたいフロント5.0bar、リア5.5barから調整を進めて、パンクのリスクは上がりそうな4.0bar前後が「もっさりするけど、速度はあまり落ちずに快適性がだいぶ上がる」というところで、そのまま3.0barくらいまで下がってしまうとただただダルいタイヤになってしまうので、その直前に空気を補充するような運用でした。

次は気になっていたAGILEST (Panaracer)を使いますが、台風の影響でしばらく雨予報なのが気がかりです。

0 件のコメント:

コメントを投稿