2008/02/19

ブランク。

エディからのお誘いで、午後から金峰山界隈をポタリング。ここ1ヶ月ほどまともに走っていないもんで、ちゃんと走れるかどうか不安だったのですが、その不安が見事に的中しました。

いつものトレと同様に本妙寺のバス停からスタート。このスタート地点に来るまでに全力疾走してるおかげで、最初のゆるい上りからすでにインナー。30km/hを超えることもなく、早くもダメダメな雰囲気が漂います。中間地点を過ぎるころには8分台後半で、脚よりも先に心肺に限界が。
それでも採石場のあたりを過ぎるころには何となく余裕が出てきて、現役の頃くらいのペースで上がれるようになりましたが、結果的に峠の茶屋までのタイムは18分30秒をギリギリで下回るくらい。この装備でこのタイムは……うーん。

個人的にもうちょい上っておきたかったので、K101から五百羅漢の方へ回るコースを選択。シッティングで負荷をかけるつもりが、上り始めてすぐにそれどころではなくなったのでダンシングでいそいそとクリア。そのまま松尾の方を抜けて下りましたが、以前に走ったときよりもアップダウンの回数が増えた気がします。
下ってる最中にブレーキシューがリム片を噛んだらしく、7801SLのリムサイドがあっさり傷物に(泣。しょうがないとは解っていても凹みます。

K501沿いのファミマで休憩を入れて、新港からの帰り道は追い風に乗って40km/hを超えるペース。サイコンのアベレージが上がる上がる。Spazioに乗ってるエディを引きずり回して帰ってきました(ぉぃ。

子飼橋を渡ったところでエディと分かれて、久しぶりにクシさんとこに。平日にもかかわらず、お客さんが入れ替わり来られる中、ロードバイク&パーツカタログ2008を眺めてきました。
最近Pure Dropを買われたという方は、試乗車のTarmacやRoubaix、自転車仲間のIDOLに乗ってカーボンの味を占めたのか、諸先輩の皆さんから悪魔の囁きを受けてましたし、今月末に初のロードバイクが納車されるという方は馴染みの喫茶店に集まるメンバーで自転車部を興されたそうで、MTBのルック車からの乗換えを楽しみにしておられました。

常連の居座るプロショップは排他的なイメージもあるようですが、こうやって同じ趣味を持つ人間が集まって自然に会話が弾むようなスペースがあるというのは大事だなぁと思いますねー。

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