2008/05/22

掘り出し物。

今日のトレは2回生3人と同時スタートで。
スタート後しばらくは、リバース→潮干→自分→節子の順。後ろに付くとさらに強調される感がありますが、潮干のケイデンスはすごいな。
一時期は自分も90~100rpmで上ろうとしてましたが、ひどく疲れるわ、維持できる時間が短いわ、タイムが出ないわで諦めた経緯があります。そりゃ、脚も細くなるってもんです。TCRではケイデンスを測定できてないものの、体感的には85rpmほど。体力を温存するときはギアを落としてケイデンスを上げることがありますが、それでも+10rpmくらいじゃないかなぁ。ただ、潮干はポジション・フォームでスポイルしてるような気も。また、トレコースくらいの短い上りならば、もっと踏んでいった方がタイムは出る気がしますけどね。
いつもだと左180°カーブで遅れだす節子が、今日はぴったり潮干をマーク。自分がここで少し飛び出す形になったものの、あとで飽きてくるので後続を待とうとペースダウン。しばらくは4人のままでしたが、中間地点を過ぎる辺りで潮干・節子との間に少しずつ差が。流石にゴール前でリバースと一騎打ちして張り合える自信は無かったので、採石場の手前で切り離し。
そこから追いつかれたら体力的に厳しかったものの、ラストの直線に入る手前でのリードが100mほど。どうにか逃げ切ってのゴールに。

今回は節子のタイムが15分台ということで、いよいよ16分を切ってきました。潮干の走り方を参考にしたのが功を奏したそうで。うーん、TCRを持ってしても1分も差がつかないようになってくるとは(汗。リバースも、途中で引き離したとはいえ、後半に入ってからは付かず離れずで、自分とほぼ同じペースで走ってたようです(後ろからのアタックを警戒して、温存してたという言い訳もあるのですが)。

クシさんとこでお話をいただいたCLXを現役にも伝えてみたのですが、唯一サイズが合いそうなリバースが買う気満々。個人的にはワンサイズ大きければ、いや、ヘッドチューブがあと20mm長ければ、一も二も無く飛びつくのですが……。
ステムを天地逆にすれば、スペーサーは15mmほどで足りるか。それ以前にトップチューブが短い分をステムでカバーすれば、落差の方は問題なし? あとの問題はシートチューブ角が立ちすぎてる(75.4°)ことと、シートピラーが専用なので交換できない点なのですが、後退量はレールの長いサドルでカバー。あれ、意外といけるんじゃね……?

と言いたい放題ですが、今のところロングライドモデルにはあまり興味が無いので、これだけの特価品でも身内の手に渡るなら諦めもつくか。これがCLXではなく、CristalloやExtremeシリーズだったら、あらゆる手段を講じて手中に入れるでしょうが(ぉぃ。

All Sports Communityで先日のチャレASOの写真が公開されてます。今回は40km地点で撮影されてたようですが、撮影時間帯による分類ということで早速1枚目から……っておい! いきなり探し当ててしまいましたよ。ちょうど脳外科医さんに追いついたあたりで撮影されてたようで。すぐ下の列で先代の写真もアップされてました。勇者? 自分より先にこの地点を通過してr(ry

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