昨日の疲れも残ってるし、今日のトレはゆるゆる走ろうと部室に顔を出したところ、何を血迷ったのか、今日は頂上まで走りますよ、だそうで。あはは、いつの間にそんなやる気に満ち溢れたサークルになったんだか。……とりあえず部室にいた勇者を道連れにして参戦することに。
トレとは言いつつも、今日は新人に頂上までのコースを見せるのが目的ということで、スタート地点のバス停から自由ラン。重いギヤは踏むまいと序盤からインナーとロー側3枚で。スタート直後は集団で進むも、2つのカーブを抜けたあたりで分裂。
(勇者、節子、しぇふ、新人1)~(リバース、潮干、新人2、自分)
トレコースの中間地点あたりで前の集団から新人1が脱落。っていうか、しっかり連れて行けよ。リバースと協力して吸収を試みるも、ペースを上げると新人2が千切れそうなので、しばらく泳がせとくことに(ぉぃ。採石場の手前でシェフが新人1を牽くために下がってきて一安心。
(勇者、節子)~(しぇふ、新人1)~(リバース、自分)~(潮干、新人2)
ただ、先頭からあまり離されるのも癪なので、峠の茶屋の手前でリバースを連れてペースアップ。これで先頭集団は6人に。頂上へ向かう道に折れ、フラットになったところでしぇふがアタック、これに新人1が反応。勇者は追う気なし、節子もこれを静観。自分は……このタイミングで羊羹を食べてたっけ。
上りに差し掛かり、節子とペースを上げて追いに出たところ、新人1に痛恨のメカトラ。インナー×ローでのフロントのチェーン落ち。部車だからと整備をサボってると痛い目に遭うという教訓ですね、わかります。いったんストップして、自転車を交換して再スタート。勇者の4300を貸してあげるのは解るけど、その後に勇者とリバースが自転車を交換してた理由が不明。再スタート地点により、集団の構成が変化。
(リバース、新人2、勇者)~(自分、節子、潮干、新人1)~(しぇふ)
さるすべりに入る前に先頭に追いつこうとペースアップすると同時に、勇者が正面から逆走。リバースに追いついたところで先頭は3人。
ここから新人2が遅れ、後ろから詰めてきたのはしぇふ。これを見るや、リバースと利害が一致したため、ペースを上げて逃げることに。なぜか乗ってるバイクがKaitaiということも幸いして、残り2km弱は独走。頂上までにかかった時間は50分ほどという結果に。
部室に帰ってきたのが19時過ぎということで、普段からちょくちょく走るというわけにはいかないものの、たまにはこういうトレもありかなと。新人には11月頃の金カップでどれほどのタイムを出せるのかに期待してます。
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