ホントに梅雨入りしたのか疑問になってくる今日この頃。今日も夕方から夜にかけて雨雲が近づいてきそうな感じなのですが、日中はそこそこ晴れていたのでコソトレと称してサイクリング。
この蒸し暑さで山を上る元気はないので、昨日と同じコースへ。追い風がない分、白山通りは昨日よりもスローペース。背中を後ろに引っ張るイメージで乗るとハンドルを遠く感じるものの、ステムはもうちょっと下げてもいいような。ハンドルの角度を変えて、ブラケットが高くなるようにしたせいかも。
流通団地を抜けたところでアクシデント。信号で止まったところ、タイヤが断続的に白くなってるのに気付き、白線が塗り立てだったのかなとよく見てみると……ガム踏んでた。しかも前後輪ともに。同時に気付けばまだ良かったかもしれませんが、時間差で気付いたためにショックも2倍。
とりあえず走り出してみるものの、後輪からはジャリジャリと音がするし。悲しみのあまり、ここでUターン……するのはどうにももったいなかったので、御幸の方をぐるっと経由して帰ってきてしまいました。モチベーションって大事だよね(ぉぃ。
フレームはとりあえず無事だったようですが、フロントはフォークとブレーキにも飛散していてガックリ。リムの制動面にまで飛んでいなかったのは不幸中の幸いでした。取れる分はほとんど取ってしまいましたが、タイヤに付着してるうちの大部分(特にトレッド面)はすでに手遅れ。まぁ、タイヤに関してはそろそろ交換するつもりでいましたし、そこまでダメージは大きくないのですが。これが新品に換えた直後だったりしたら目も当てられません。
路上をゴミ捨て場か何かと勘違いしてる人間は、ガムなんか噛まなければいいのに。
Tour de Suisse 第3ステージ、Silence Lottoがトレインを組んでRobbie McEwenがステージ優勝。ゴール前のトレイン形成→スプリンター発射、というのは最近では常套手段となりましたが、何が驚きってMcEwen(とSilence Lotto)がそれをやったという点。これまでアシストに頼ることのなかったMcEwenが、というよりはLottoがこういった戦法も取れたんだなぁと。
ツールでこの勝ちパターンを見るのは難しいでしょうが、ここんとこ勝利があまりないので、これから軌道に乗っていってくれればと期待するばかり。
cyclingnews.comでもツール・ド・コリア・ジャパンの記事が掲載されてました。将来的にはツール・ド・アジアとしたいという構想や、今年は山鹿で2レース、残りを韓国でやる、といった内容に止まってますが、こういったサイトでローマ字表記を目にするのも新鮮ですね。
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