2008/08/30

通勤快速。

今月に入って2回目の試験監督アルバイト。そして明日も。これまでにも何度かやってきたお仕事ですが、一月に3回もやるのはこれが初めて。通常のもそうですが、今回のは輪をかけて拘束時間の割に実入りが少ないんd……(ry

エディから、何の前置きもなく「Tyrellが届いた」というメールをもらいまして、部室に用があったついでにとバイト先から直行。なんかそういう話も聞いてはいたけど、なんとまぁ、いつの間に。
ちょうど部室前でポジションの調整中だったSVは、細いパイプがあちこちで交差したSlant Designが特徴的で、まさにMini veloと呼ぶに相応しい意匠でした。ケーブルをフレームに内蔵するこだわりようで、いい仕事してます。
ちょっと乗せてもらいましたが、癒し系バイクでした。サドルに跨ってハンドルを握った途端になんか和む。車輪が小さいために慣性力が働かず、もっとシビアな操作性になるかと思ってたのですが、長めのホイールベースがそれをカバーしてるのか意外とゆったりしたハンドリングが印象的。これくらいハンドルが近いと、周りを見る余裕ができて楽しいかも。
巷で小径車が流行ってる理由が何となく解った気がします。カツカツ乗るのには向かないだろうけど、晴れた日にCRとか河川敷とかをのんびり走るとすごく気持ち良さそうです。

かく言う自分は、通勤快速として活用すべく1000 (Trek)を回収してきました。シングルスピード車が欲しいなと思いつつ、とりあえずは手元にあるものを利用すべきじゃないかとエコ判断。こいつに乗って事故ってからもうすぐ1年が経つのですが、やっぱ若干トラウマっぽくなってたりなってなかったり。
Neat M.184STI (日東)から遊ばせてたMorpheus (3T)に交換して、ハンドルがやたらと近い位置に。これなら120mmのステムでもいけそう(ぇ。ただ、手元に使えるバーテープがなかったのでハンドル周りが素のまま。

今日からVuelta a Espanaが開幕です。今年のジロ、ツールといい、オリンピックといい、スペイン勢の活躍が目覚ましい中、どんな展開になることやら。時差の関係で、ステージ勝者が決まる頃にはこっちが真夜中なのが難点。
一方で、Deutschland Tourも今日から開幕。ドーピング問題を受けて自転車競技の人気が下がっていると聞くドイツですが、こういった自国で行われるレースだと地元選手も活躍するだろうし、他国のことながら人気回復の一端になればと思ったり。日本からも別府、土井が出場するので、Skil Shimano勢の活躍にも期待してます。

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