2008/10/06

飛び入り参加。

今日も今日とて金峰山。一日を通して曇り空でしたが、予報では降ることはなさそうだったので、ここんとこ出ずっぱりのRHM9で。フォークが微妙にガタついてる感じがしたので、クシさんとこに持ち込んで見てもらったところ、プレッシャーアンカープラグが緩んでたそうで。ステム、トップキャップは締め直してたのですが、アンカープラグは盲点でした。スターファングルナットなら緩むのはまずありえないですしね。

仁王門下バス停~峠の茶屋で15m15s。2つのS字カーブを抜けたところで15分フラットが見えてきたと感じたのですが、その直後の緩い上りで気持ちが切れたと言うか、何と言うかタレました。最後の上りで踏みなおそうとしたものの、ペースが上がらず。
残念ながら14分台はお預けとなりましたが、もうしばらくギア構成はこのままでいこうかな。TCRから52/36Tを移植しようと思ってましたが、その前にカセットを12-25Tに戻してから考えようかと。若しくは変速性能を維持するためシマノ純正の50/34Tに戻して、11-23Tあたりのカセットを追加するか。

さらにK1を直進して、ラーメン横道から野出方面へ右折。前に走ったときは、途中のポンプの前後がもっと短かった気がするんだけどなぁ。今回は道なりにずっと走ってみましたが、思ってた通り河内グラウンドのところに出てきました。 いったん野出の交差点まで戻って、寂心さん方面へ少し下って、フードパルへ抜けられそうだったK332へ。

……迷った。

どうやら一つ手前で曲がってしまったようで、舗装されてなかったり、MTBコースもかくやと言うくらいの斜度の下りがあったり、カット練習用に使われる頭部のみのマネキンを案山子に付けたものが置いてあったり……。とりあえず上ったり下ったりしてると、小萩園から金峰山へ向かうルートの途中に出てこれました。よもや今になって金峰山で迷子になるとは思わなかった。
峠の茶屋まで戻ってから、再びラーメン横道からK1でループ橋方面へ上りなおし。下りで少し寒く感じたので半年ぶりにアームカバーが活躍しました。えっちらおっちら上って、最高到達点でUターン。

峠の茶屋から下っていると、潮干を始めとして3人が上ってきたので、ここでもまた折り返してトレに乱入。2km地点くらいから合流したのですが、ゴール直前まで潮干に追いつけなくてちょっと焦る。後期初のトレということもあってか、あまりタイムは伸びなかったそうですが、金カップまでがんばって欲しいものです。

以下、余談。
続々と'09モデルが発表されている今日この頃ですが、Giantのラインナップが大きく変わるそうで、TCR Advanced FSが\210,000、TCR Alliance FSが\118,000とのこと。いくらCompositeがカタログ落ちしたとはいえ、TCR Advのフレームセットの価格設定はおかしくないですか。知ってたら待ってたかもしれない……。そこそこ安く買えるAllianceも魅力的ですね。BB周りはTCRと同じらしいので、踏み味が判ってるため安心してオススメできます。
また、TCR Alliance SEが日本限定車として復活。黒くなったSram Rivalを積んでますが、そういやモデルチェンジしたRivalはいつ頃に市場に出回るんだろ。価格しだいではRHM9もSramに統一しようかなと思ってたり思ってなかったりするのですが。
ちなみにGiantの日本語サイトにはすでに'09用のページが用意されてるみたいです。パスがかかってるので、何にせよ公開を楽しみに待つほかないのですけど。

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