先週に引き続き、今週も蕎麦を食べに南阿蘇まで。着々と蕎麦ブログと化しつつある気がしますが、そんなことはありません。前回と同じ面子が揃う予定だったようですが、勇者が再起動に失敗、誰よりも早く部室に顔を出したシェフは九重を上ってくると残して去っていきました。かなりの軽装だったので、そのまま空の上まで上っていないことを切に願うのみです。
というわけで、先代、生足セツ子と3人でK337→K207→R57といういつものコースで阿蘇入り。瀬田から立野への上りも何度も上ってきた感がありますが、いまだにキツいですね。入部した当時に比べて機材はかなりパワーアップしてるはずなのですが。阿蘇大橋の手前、お弁当のヒライがあるところで右折して、阿蘇長陽大橋を渡って南阿蘇へ。この橋が紅葉のスポットだそうで、観光されてる方が大勢いらっしゃいました。ただ、橋の真ん中で自動車を停めやがるのはどうかと。
そのままR325→K149→K28。このK149で赤っ恥を掻きました。あまりにも恥ずかしいので詳細はスルー。11時過ぎには目的地のそば道場に到着。
駐車場に入ってる車の数が多かったので若干イヤな感じはしてたのですが、店内は満員でいつ空くのかも判らないという状況。ここは断念して、K39から中松駅に向かって明日に行く予定だった一心庵に行ってみることに。
お店の外には「新そば、打ち始めました」というポスターが。今回はテーブル席に座って、くらべ盛りをいただきました。最初に先代が特盛り(3人前)を注文されたところで、注文を聞きに来られた方が引き返そうとされたので、慌てて引き止めて自分とセツ子の分も注文。3人前は一人分です(ぉぃ。数分と待たないうちに、テーブルの上には何人前になるのか数えたくないくらいのお蕎麦が。
しばらくまったりしてからK39を引き返して、K28と交差するところを直進。何を思ったのか裏地蔵。上りの長さと傾斜もさることながら、気温の低さがありえない罠。普通に走ってても吐く息が白くなるし、道路の日が当たってる部分からは湯気が。さらに高度を上げていくと、まだ日が射していないのか道路脇が凍結してたり。ウェットに弱いといわれているRR1ですが、凍結した路面はなおさら。ペダルを踏み込むたびに後輪が滑ってしまい、とにかくトラクションをかけるのに苦労しました。恐ろしくてハンドルが切れない。
この間に後輪がスローパンクしてたようで、地蔵峠を越えたところで先代のインフレーターをお借りして空気を充填。ここから凍えながら下ることとなりましたが、いくつかアップダウンをこなしたところで、やはり後輪の空気が抜けてしまってたので、路肩でチューブ交換。以前にもリアがスローパンクしたことがあるので、タイヤやリムもチェックしておいたほうが良さそう。
ミルク牧場の手前で右折して、K28に合流。ここまで下ってくると気温が上がって、顔に当たる風をそこまで冷たく感じなくなります。あとはK207を30km/hを切らないようなペースでゆるゆる帰ってきました。
自分は不参加なのですが、明日こそはそば道場だそうでうらやましい限り。個人的に裏地蔵はもうしばらく行かなくていいやと思ってるのですが、明日は面子が変わることですし、先代にはもう一度ほどがんばっていただきたいと思うしだいです。
ツールド大観峰のときは、路面が凍ってないといいなー。
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