2009/06/12

脱コンパクト。

梅雨入りが発表されたものの、しばらくは梅雨前線が北上してこないそうで、来週いっぱいはお天気も悪くなさそうです。降らないのもそれはそれで嬉しいのですが、やっぱ降るときにちゃんと降っておいてもらわないとなぁ、と複雑な気分。朝ランと通学時には自転車に乗りたいので、夜だけ(バイトがないときには夕方からでも可)降ってもらえると助かります(ぉぃ。

5時に起床した時点では空が暗かったのですが、天気予報でも晴れのち曇り・降水確率0%ということで朝ランを決行。いつものように8時も過ぎれば日が射すと信じて、かろうじて週2をキープ。戻ってくるまで曇ったままだったけどねっ! 涼しくなるかと思いきや、ただ蒸し暑いだけでした。前回はRHM9を出してるので、TCRに乗るのは1週間ぶり。RHM9と比較してサドルの後退量が大きいのか、上りでのポジションがしっくりこないような。平地だと気にならないけど。
間が空いてしまったのと、スタート直後に自動車と張り合ってしまったために、ヘアピンを待たずにインナーへ。潮干を見習って高ケイデンスで走ってみようかと36×21Tでグルグルと。……2つ目のヘアピンをイン側でクリアする際に36×17Tまで上げてダンシングした後は、そのままいつものギアでした。19~20km/h台を維持しながら走るつもりが、採石場の先のS字でタレてペースダウン。後半が向かい風だったのも災いして、脚を使いっぱなしのままラストスパート。30km/h台まで上げられずに、15m10sほど。部室のホワイトボードに各人のベストタイムが書き込まれるようになってますが、潮干がSub30で出してるタイムと大して変わらないのは流石にマズいなぁ。

RHM9でそんなに悪い感触はなかったので、TCRのクランクをFC-5650からFC-7800に交換。潮干が使ってみたいと言ってたので部室に置いてたのですが、3週間も放置しやがるのは流石にどうかと。ちなみに、FC-7800とFC-7900のクランクキャップは互換性がありますが、FC-6600以下に付属するキャップとは形状が異なります(未確認ですが、FC-6601Gとは互換性がありそう)。FC-7800に付属するほうが高級感があるかも。
52/36Tから53/39Tになりますが、金峰山くらいなら問題ないか。リアも12-25Tだし。アウターは1Tしか変わらないのでポン付けできると思ったのですが、FDの調整が必要でした。Ergopowerに交換して以来、まったく触ってなかったのですが、どうやらワイヤーの通し方を間違ってたっぽい。シマノと同様にまっすぐ通してましたが、ワイヤー固定用ボルトの上部にある突起物を経由するのが正しいみたいです。

現役は明日から6月クラブランの予定ですが、珍しく予報に雨マークがありません! 上回生の人数が減ったためか、新入部員の中に晴れ人間がいるのか……。そういや、贈呈品として備品に追加されることになってた火器はどうなってるんだろう?

0 件のコメント:

コメントを投稿