2009/07/18

Last one of the five ways which climb Mt.Kimbo.

昨晩はちょっと寄り道してきたこともあって4時就寝。今朝は8時過ぎにもらったメールで目が覚めました。相変わらずの早起き娘めw

今週は朝ランをサボりまくってたこともあって、上りコースは控えめにしようと新港までの往復で平地ランの予定が、ついK501を北上してしまい、松尾のセブンイレブンから金峰山への山岳ステージへ突入。これで峠の茶屋へ上るルートは一通り走ったはず。部室までTCRを回収しに行くのは時間がもったいなかったので、RHM9を出しました。数値上では一致しているポジションは、やはり感覚的にしっくりくるまで見直す必要あり。
新港まではひたすら向かい風。いつものこととは言え、早い時間帯だとそこまできつくないはずなのですが、天候の関係か昼過ぎと同じくらいの風力に。できるだけ30km/hを切らないように意識しながら最後の信号でUターン。進行方向を180°変えた途端に50km/hが普通に出るんだから、風の影響も無視できません。

松尾からの上りは、クシさんとこでお会いするお客さんにも練習コースとして使われてるようで、何度かお話に挙がっていたので興味本位で右折。たまにお世話になるコンビニも今回はスルー。「さすがにここではインナーを使う」とか「折り返しではダンシングを使いたくなる」とか聞いていたのですが……インナーもダンシングも盛大に使ってやりましたよ。っていうか、アウターやシッティングのみって方が無理だろ。
強いて言うなら、太郎迫の前半がひたすら続く感じ。下ると少し恐怖感を感じるくらいには斜度もきつめ。たまに対向車が来るのが怖いけど、ここで練習を積めばさるすべりとか楽勝じゃね?と思わせてくれます。まぁ、それ以前にここで練習を積もうという気にならないのですが。せめて日陰があれば体力的に少しくらい楽になったり……しないかなぁ。
さらに松尾北のほうへ向かう上りもあったのですが、そんな余裕は皆無だったので素直に帰ってきました。霊厳洞や岩戸の里にも寄り道できるのでオススメ(ぇ。

K1に合流してからは峠の茶屋までいったん上りなおして、いつものトレコースの下り。普段から走り慣れてることもあって、タイヤの違いが顕著に。Formula Pro HC (IRC)は下りコーナーでも遠慮せずに突っ込めるのですごく……好みです……。チューブレスは下りでの加速度が高めになる印象。なおかつ、Extenza RR1の乾いた感じに対して、Formula Proはウェッティでも路面状況を掴みやすい。クリンチャー版も出てるし、そっちも試してみたいなぁ。

帰りがけにクシさんとこにお邪魔して、かなり以前からやろうと思ってたコラムのカットを依頼。忙しいときに面倒な作業をお願いしてしまったので、他のお客さんのサドル交換は手伝わせていただきました。煙突が低くなって、見た目も良くなったと満足してます。

月曜にオール九州3時間耐久ロードレースinオートポリス2009 第2戦が行われますが、クシさんとこのお客さんにも参加される方がいらっしゃるそうで。一人で行ってソロで走ってもねぇ……ということで、残念ながら自分はDNSです。
とりあえず、スタートで前方をキープして集団に付いて行くこと、自分の走行ラインを守る(集団内での相対速度が0)こと、できれば上りに入る前に集団前方に出て上りながら抜かれるとちょっと楽、補給はボトル2本とパワージェル2つでいける、あたりが留意点かな。
お天気が微妙そうですが、何より怪我なく安全に走って、楽しく終わっていただければいいかなと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿