2009/09/15

全力投球。

10日ぶり?に研究室に顔を出して、Lavieを軽くメンテしつつダラダラ。たまにはC言語のソースを眺めとかないとサッパリ忘れてしまいそうです。その後、クシさんとこに取り置きをお願いしていた商品の代金を支払いに行って、そのまま奥さんに付き合っていただいてダラダラとお喋り。いろいろと考えさせられつつも、非常にためになりました。閉店時間まで長々と居座ってしまって申し訳なかったです。
というわけで今日一日をまとめると、全力でダラダラしてましたよ、っと(ぉぃ。

ついでに昨日の続きをば。
詳しくはよく分かってませんが、CHDK上で生成されるCRWファイルはソフトとの相性が厳しいようです。確認できた分だと、

  • ○……XnView、FastStone Image Viewer、RawTherapee
  • ×……GIMP・UFRaw、Picasa、ViX(というかSusieプラグイン)、dng4ps2、DNG Converter 5.5

何と言うか、CRWファイルが読み込めるはずのSusieプラグイン、DNG形式に変換するためのdng4ps2やDNG Converterが使えないのが致命的。とりあえず、CHDK側にDNG形式で保存するオプションがあるので、そっちを実行することでVIX以外では扱えるようになります。ViXでは手持ちのRAWファイルが全滅でした(Susieプラグインに依存しているので、独自で対応してないのはダメ)。ただ、カメラ内で変換するため保存に時間がかかってしまうので、連写には不向きですね。また、ホワイトバランスがちょっと変わるような気も(要確認)。CRW形式だとEXIF情報がまったく付加されないのに対して、DNG形式では(JPEGほどではないものの)EXIFが付加されてるので、そのあたりの違いも影響してるのかも。

現状では、RAWファイルが欲しいときにはDNG形式で保存しつつ、XnViewで管理するのがいちばんかなぁ。

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