Polarの保冷ボトルの旧モデルにはケージに固定するためのクビレがなかったため、以前まではケージ上部に爪が無いものを選ぶようにしていたのですが、いよいよ6年目となったボトルがカビってしまったのでOGKのボトルに乗り換えました。というわけで、今回は形状ではなく、カラーリングを念頭に置いてのチョイス。
発売当初は白地にカラーラインが入ったモデルばかりだったと記憶してますが、現行品では国旗を模したナショナルカラーや、黒および赤をベースにしたGlossy、迷彩カラーとなるCamouflage、軽量なカーボンモデルと充実したラインナップになってます。
今回はどうしてもピンクを差し色にしたかったので、一つはホワイト/サクラに、もう一方をホワイト/ピンクにしました。
実測重量はほぼ公称値どおりの42g。樹脂製なのでカーボン製のものには敵いませんが、金属製のものとはいい勝負。RHM9に取り付けていたBBC-09 Speed Cage (BBB)が実測42.5gだったので、見た目ほどの違いはないようです。EliteのボトルケージはCiussi、Patao以来となりますが、ボトルの出し入れの際にちょっと力がいるものの、ホールド感と安定感は相変わらず。
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