2010/09/20

オール九州耐久ロードレース第3戦/SPA直入4時間耐久レース

オール九州ロードレース第3戦に行ってきました。思ってた以上に散々な走りで、流石に凹みました。

前回と同様に、前日のうちに部室にて自転車の積み込み。ロード2台+フレーム1台が入ってもなお余裕があるのがFitの良いところ。レース当日は5時に節子をピックアップして、R337→R57から立野を経由して阿蘇に入り、宮地からやまなみハイウェイへ。今回は耐久レースのスタート前にソロスプリントレースが行われることになっていたため、受付時間も遅いものだとばかり思い込んでいたのですが、6時にゲートオープン、受付は7:30までだと判って焦りました。事前に下見をしておいたことと時間帯が速かったこともあって、何とか間に合いましたが、試走は締め切られてました。開会式・ライダーズミーティングに参加して、ソロスプリントを観戦しながら朝食を取って、8:40にスタート。

一周1.48kmのコースで、スタートラインの前後は緩い下り坂、ちょうど反対側のピット裏からはキツめの勾配の上りが続くという、アップとダウンで構成されたサーキットでした。参加人数が少なかったこともあって、序盤の数周はトップ集団にまぎれて走ってみたものの、上りでガツンとペースが上がったところで脱落。
一周あたり2~3分で走ってしまうので、残り時間から周回数を逆算するとものすごいことに。これは飽きる。2時間30分を経過したあたりで2本のボトルは空になってしまい、ピットインして自販機まで飲み物を買いに走ったり、食べる余裕が無いまま水分だけを摂り続けたせいで吐き気が収まらなくなったり……。

熊ジャー2と色が合うというだけでパールイズミのレーパンを履いてたのですが、SMTパッドでAspideに座り続けるのには限界がありました。相性で言えば、Alianteは自分に合ってたと思うのですが、RMZに取り付けるならシートポストをカットしなければいけません。こういうときにISPは不利だなぁ。

帰りは長湯温泉にあるラムネ温泉に寄ろうとしたものの、混雑の具合と道路の狭さに断念。名前が似てたので、ソーダの湯まで行ってきました。ツール・ド・湯平でも走るルートを辿って、節子のナビに従って左折。正面から大型車がやってきて離合できなくなったり、獣道みたいな山道をひたすら上り続けたり、あまりの恐ろしさにUターンして戻ってみたり。ちなみにもう一つ手前の分岐が正解でした。温泉そのものが小ぢんまりした感じでしたが、蛇口から炭酸水が出てくるのにはビックリ。

いったん部室まで帰って、勇者を呼び出してから夕食。初めてのお店に行ってみましたが、大当たりと言うほどでもなく。

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