シルベストサイクルでも購入車にステッカーを貼るサービスを始められるそうで。ブログによると「あまりにかっこいいので旧ステッカーからの貼り替えにも応じる」「過去に購入された場合も2月末までの期間限定で配布する」とのこと。
自分が知る限りではしゃりんかんでも同様のサービスが実施されており、13年前に820 (Trek)を購入したときから同じデザインのステッカーが使われてるようです。
ブランドショップのロゴの入った紙袋が一種のステータスになるように、お店のことがよっぽどお気に入りであるのなら話は別ですが、「ショップ≠自転車のブランド」でない以上、このサービスの魅力がどこにあるのか甚だ疑問です。特にハイエンドモデルともなれば、プロが乗るバイクのレプリカモデルとも言えるわけで、そこに余計な要素が加わってしまうのはむしろマイナスとも受け取れるのではなかろうかと。
穿った見方になるかもしれませんが、この手のステッカーは他店での購入者を区別し、自分の客を縛るシステムのように思えます。商売をやってく以上は牌の奪い合いは避けられないんでしょうけど、せめて納車の際にステッカーの有無を選択できるようにしておいてほしいものです。
納車の際のステッカーの有無の選択については賛成です!
返信削除特にハイエンドレーサーの造形は、芸術的曲線を描いていたりするので、オーナーが望まない限り余計な要素でしかないですよね。。。
PS.シマニヨーロ諦めました。若干のシフトのズレがあるそうなので・・・毎月地道に給料天引きしてもらいパーツ代積立に励みます。
購入者が納得してれば問題ないのですが、ブログを読む限りでは納車時にステッカーを貼る前提になってたのが気になりました。
返信削除シマニョーロは、エルゴパワー側がファジーなのとカセットもサブミリ単位のズレなので、そこまでずれることはないように思います。
……とは言いつつも、自分はGrowtacのEqual-Pulley#1をかませてました(汗。
過去にShiftMate#3も試したのですが、どちらもシマノ純正と遜色ない程度まで調整できます。
ただ、同じメーカーで統一したほうがしっくりくるのは否めません。
カンパは10sコンポの多段シフトが無くなってしまったので、自分がこれから換装するなら11sにしてしまいますね。
メーカー毎に特色があるのでコンポの乗り換えもおもしろいです。積立、応援しております。