両面テープで貼り付けるシリコン製グリップです。
RX100に対する数少ない不満の一つが片手で握ったときのホールド感の頼りなさだったのですが、Flipbacから細身なG3が登場してたので試してみることに。デザインの一体感ではリチャードフラニエックのカスタムグリップに譲りますが、価格差が大きすぎて悩む隙はありませんでした。ボディサイドのアールが始まるところに貼ると剥がれそうな感じだったので、その手前に貼り付けましたが、ちょうど中指とコントロールリングが干渉しそうになる位置でした。
グリップ力を背面のフェルト生地のところだけに頼ってた頃と比較すると、持ちやすさと安定感は雲泥の差です。そろそろ後継モデルであるRX100mk2の噂が流れていますが、まだまだ愛着を持って使えそうです。
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