大分県にて開催された全日本自転車競技選手権大会ロードレース2013に2日連続で観戦に行ってきました。本命は何と言っても男子エリートでしたが、自宅から会場までは100kmほどしかないし、撮影する場所の下見も兼ねようとアンダーのレースもバッチリ観ておくことに。
コースの方はフィットで一周だけ下見をしたのですが、大会要項のコース断面図そのままに上りと下りだけで構成されており、レース展開はさもありなんといったところ。アンダーのときはまだ晴れ間が差す時間帯もあったのですが、エリートは霧がかかってるか雨が降ってるかの二択。コースに加えてコンディションの厳しさが集団の優位性を削いでしまった感はありますが、完走者が大きく絞られる中でもチームとして機能していた鹿屋体育大学とブリヂストンアンカーは流石でした。
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