午前中は雨だったので、久しぶりにRMZにワックスがけ。OGKのボトルは蓋の精度が良くないのか、ただ欲張って入れ過ぎたのか、ボトルケージからダウンチューブにかけて汚れが目立っていたので、一念発起した次第です。ただ、綺麗にしてるうちにチェーンステーの塗装が欠けてるのを見つけてしまい、凹むことに。不幸中の幸いとしてフレームの内側で目立たない場所だし、タッチアップペンとかで誤魔化せるかな。
夕方には路面も乾いてきたようだったので、CAAD10でアクティブリカバリーがてら金峰山へ。上り口までのアプローチでは特に感じなかったのですが、いざ上り始めるとまったく掛からず。挙句には、ラップタイムを取ろうとLapボタンを押したつもりが実はStart/Stopボタンで、峠の茶屋に着くまで計測してなかったことに気づきませんでした。走行中の斜度が表示されず、走行距離や平均速度が変化してなかったのを見てるはずなのですが、上ってる最中は計測を止めてるなんて露ほども思わず……。
何の記録も残らないのも癪なので、下りだけでもStravaのSegmentの記録を更新しようと頑張ることに。時間帯や交通状況によりけりですが、たいていの場合は前走車に蓋をされてペースが上がらないので、タイミングや運の要素が大きいような。今回もだいぶブレーキを強いられました。ちょうど交通量の少ない時間帯だったのか、Gringoで下ってたころのほうが良いペースだったような気もします。
RMZに乗った直後だと、どうもサドルが低いように感じます。乗ってるうちに慣れてくる範疇ではありますが、サドル高を変えずにペダルをSpeedplayからPD-7750に交換したのが影響してるようで。あまり落差を大きくしたくないので、いったんペダルを戻してみようかな。逆にRMZはもう少しスタックハイトのあるペダルでもいいのですが、PD-6620からの交換となると、それこそデルタクリートの頃のLookしか選択肢が無さそう。厚ぼったく見えるKeOシリーズの方が低いのは盲点でした。
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