2014/05/17

発覚。

最近は専ら峠の茶屋ばかり走ってますが、今日は趣向を変えて太郎迫へ。
本妙寺~峠の茶屋と比べると、太郎迫~芳野の方が獲得標高が多い分だけ距離も長いものだとばかり思っていたのですが、Stravaで確認するとどちらも5.2kmほどとほぼ同じ距離でした。数年間にわたる思い込みが、こんな形でひっくり返ることになるとは。

鈴麦線でのアプローチで左脚だけ張る感じがあったので、上り始める前にサドルを3mmほど下げてスタート。前半は軽めのギアで抑えて入るつもりでいたのが、終始ほぼインナー×ローに張り付いたままでした。ディレイラーの調整をサボってるせいでどうしてもチェーンがFDの羽根に当たるのが気になるものの後の祭り。ポジション変更は感覚的には悪くなかったですし、むしろ下りでコントロールしやすくなった気がします。ペダルをSpeedplayに戻してから、右足がヒールインになりがちなのに対して左足はヒールアウト気味になるのが気になります。そういやトップチューブに膝を擦るのも左脚が多いな。ちょっと意識しておこうっと。

StravaにSegmentが登録されているおかげで(同じ区間では)いちいちラップタイムを取る操作が必要なくなりましたし、過去のタイムとの比較も容易になりました。下りのタイムも、途中の水溜まりにひよって減速したのがきっちりタイムに表れてしまいました。
ほとんど同じコースを設定されていた2007グルメ隊チャンピオンシップの太郎迫のタイムを参考にさせてもらいましたが、Stravaに記録されているタイムと比較してもシゲチャンPさんの記録が異次元過ぎて凹むばかりです。

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