昨日の今日でTCR Advanced SLのサドルを交換したので、試走も兼ねてクシさんとこの朝練に飛び入り参加するつもりでいたのですが、ポン付けではどうしても角度がしっくりこず、途中で調整してるうちに集合時間はタイムアウト。
峠の茶屋で集合写真を撮り終わったところで合流させてもらって、頂上の駐車場までご一緒させていただきました。組み上げるまで気づかなかったのも間抜けな話ですが、Eurusに付いてるスプロケットが11-23Tで、ノーマルクランクとの組み合わせでは上りが非常につらいです。峠の茶屋までですら大半の区間を39×23Tで踏まざるを得ないのに、猿すべりから先はSFRにもならず、ただペースが緩かったのに救われました。ケイデンスセンサーが付いてないので記録してませんが、終始50rpmに届いてないような。
頂上はすっかり霧の中でしたが、少し晴れてきたところで下山。路面コンディションも良くないので、オーバーペースにならないように心がけましたが、こういった場面ではカンパのブレーキが活きます。シマノコンポでもフロントブレーキのみDura-Aceにして、リアは下位グレードを組み合わせるのも思いつきましたが、普通は前後セットで使うか……。
帰宅時間が迫っていたので、本妙寺まで下りきったところで後続を待たずに離脱させていただきました。まともにご挨拶もできずに恐縮次第です。
走行中はメーターの数値を見れないので、帰宅後にGarmin Connectにアップしたデータでしか確認できないのですが、久しぶりに20分最大平均出力を更新してました。PowerCalの値なので相対的な評価しかできませんが、普段と比べると心拍数が高めに推移しており、結果的に出力が高めに出たようで。数値そのものよりも、それだけの負荷をキープできてたのが分かっただけでも収穫でした。これがタイムに直結してると良かったのですが、凡庸な結果に終わったのはギア比が合ってなかったためか、単に心肺機能の調子が良かっただけなのか……。やっぱ将来的はちゃんとした出力計が欲しくなるのかも。
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