2017/04/09

お花見サイクリング。

久しぶり(おそらくFestive500以来)にロングライドに行こうと思い立って、711さんにお声掛けいただいてた日向神峽へ抜け駆けしてサイクリング。今年は桜の開花が遅めでしたが、昨日の雨の影響も感じないくらいの開花状況でした。ロングとは言いつつも、R3を途中で折れて鹿牟田峠を越える最短ルート。過去に走ったときの記憶はほとんど残っておらず、柚之木谷トンネルの後で傾斜がキツくなったところで11-23Tはまだ早過ぎたと痛感しました。

R442に合流した先でさらに上らされるのが誤算でしたが、トンネルを抜けた先に日向神ダム。ダム湖を囲むように桜の木が立っていて、10kmほどかけて一周しましたが、なかなか飽きずに回れました。道幅は場所によっては自動車1台分と狭くなっており、離合できずに立ち往生してる場面も。この時期だけでも一方通行とかにできないものか。雨上がりだったこともあって、フレームがドロドロになってしまったので、次に行くときは国道から眺めるだけにしとこう。

ダム湖の東側でR442に戻ったところで帰路に着くことに。黒木からr127で南下すると鹿牟田峠の手前まで戻ってこれそうだったのですが、八女側から上ったことがなかったので、ちょっと欲を出して小栗峠を走ることにしました。r796に乗ってショートカットするつもりでいたのですが、お腹が空いて自販機を探してるうちに曲がるべき交差点をスルーしてしまったようで、r715まで出てしまってから立花でR3に合流。イメージしてた通り斜度は大したことなく、踏み踏みで行けそうな感じでしたが、ロングライド向きでないFormaを相手にお尻の痛みがすでに限界でした。
峠を超えた後の下りはなるべくお尻を浮かせて回復を図って、山鹿市街に入ってからの平坦区間はダンシングを織り交ぜつつ、どうにかこうにか明るいうちに帰宅。序盤に温存していたのが効いたのか、最後までダンシングで押し通せたのは不幸中の幸いでした。

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