2021/01/30

チェーン伸びとチェーン落ち。

Zwiftに取り組むようになって半年ほどが経過しましたが、バーチャルでの走行距離が5,000kmを超えました。現実には1mmも移動していないものの、チェーン駆動している自転車ですので消耗品の交換時期はやってきます。少し前からチェーンの音鳴りや変速のモタつきを感じないではなかったのですが、今朝のTour de Zwift stage6にてチェーン落ちが発生。途中の上り坂を行けるところまでアウターで引っ張って、耐えきれずインナーに落としたところで内側にチェーンがはまってしまいました。もっと早い時点で確認しておけばよかったんでしょうが、チェーンチェッカーで測ってみたところ余裕で0.75%を超えていました。

11sチェーンは0.5%の伸びが交換時期の目安とされているそうなのですが、ストックしていたCN-HG701-11へと交換。CN-HG601-11とどちらを使うか悩みましたが、今となってはローラー台のほうが利用頻度が高いので少しでも良いものを。チェーンに限らずシマノのパーツはじわじわと値上がりしているので、また頃合いを見て予備を確保しておきたいところ。

Zwift上での走行距離はパワーメーターの出力を基に算出されたもので、自分の場合は実際のホイールの回転数から算出される距離よりも大きくなる傾向があります。実走の場合でも3,000km~5,000kmあたりがチェーンの交換時期の目安ということなので、Zwiftでも5,000km前後でチェッカーで測ってみることにします。

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