2024/02/13

コロナウイルスに感染しました。

流行には乗り遅れた感が否めませんが、ついに新型コロナウイルスに感染しました。

水曜日から喉の痛みがあったのですが、季節の変わり目に扁桃腺が腫れて熱が出ることはたびたびあり、今回もその予兆かなと思っていたところ、帰宅後には悪寒もあり、シャワーの温度をめいっぱい上げても温かく感じないことから本格的にアウトを覚悟。ただ、体温計では36℃台を行ったり来たりで、感覚と数値が一致せず、とりあえず一晩寝て様子を見ることに。
その夜中に頭痛と悪寒で目が覚めてしまい、ここでいきなり38℃を確認。なんとなく背中周りに筋肉痛みたいな感じもあるし、インフルエンザだと嫌だなと思いながら再度就寝。

一晩明けてみると、体温は37℃台前半で、何とも判断に迷うところ。インフルの可能性が否定できなかったため、午前中に休みをもらって耳鼻科を受診。木曜は所用の予定もあったので、結果として出ないなら出ないで帳面消しという意味合いも目論みつつ、発熱があった旨を受付で伝えて、タイミングとしてはウイルスの反応が出るかどうか微妙なのを承知の上で検査をしてもらうことに。
もともとは病院スタッフの休憩室であったのであろうスペースが隔離用に転用されており、そこで検体を採取してもらい待つこと数分で、コロナ陽性が出ましたーとのこと。周囲に感染者がいたわけでもなかったので、完全に虚を衝かれました。
水曜日を0日目として5日間は出歩くのを控えるように、ということで、ちょうど3連休を療養に充てる形になりました。仕事への影響が最小限で済むのが不幸中の幸い。

1日目は病院に行ったりで気が張っていたのか、その後も喉の痛みがあるくらいで、熱も上がらず36℃台。2日目は朝から37℃ちょっとで、うっすら残る頭痛は発熱のせいか、ずっと横になってたせいか分からず。
土曜日からの3連休は自宅療養の皮を被った子守りで、強制的にリハビリを経て、連休明けの火曜日から無事に社会復帰しました。

日ごろからマスクを着用していたので感染経路も特に思いあたらないし、その後も家庭での発症者もおらず、単独での感染という結果に。5類に移行してしまった現在だからこそ周囲への影響は大きくなかったと思いますが、これが初期の状況であれば症状と対応のギャップを感じていたのでしょうね。今回は違いましたが、インフルエンザの流行も報道されていますし、引き続き気を付けていきたいものです。

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