昨日の金カップ終了後、頂上からの下りでのことですが、さるすべりの登山口の前まで下りてきた所でリアタイヤの感覚がゴロゴロに。おそるおそる下を見てみると、タイヤのトレッド面全体で転がってました。いやまぁ、普通にパンクしたと書けば早いのですが。
インフレーターはPocket Rocket Master Blaster (TOPEAK)、Power Pomp (Crank Brothers)の2つを持ってはいるのですが、出番の少なさと持ち運びの面倒さで、ツーリング以外では持ってってなかったりします。
で、今回のパンクでお世話になったのがCO2ボンベ。いそいそと路肩によって、タイヤを外して、チューブを抜いて、新しいチューブを入れて、タイヤをはめて、あとはボンベでプシューッと。二酸化炭素が気化する際にバルブ周りが凍ってしまい、外すのに苦労した点を除いては楽ちんの一言。バーストが怖かったので圧は低めでしたが、緊急時には使えます。
バルブタイプを購入してますが、プッシュタイプでも使い勝手はあまり変わらなさそうです。差し込んでから微調整ができるかどうか、くらいですかね。
二酸化炭素は抜けやすいようで、36時間ほど経ったところ3barちょいになってました。ボンベの値段を考えるとC/Pはあまり良くないのですが、ポタリングのお供に背中ポケットに忍ばせとくといざという時に助かりそうです。
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