2006/11/03

通潤橋ポタ。何回目だっけ?

一昨日の金カップの打ち上げで突然に話が持ち上がり、久々にポタリング。二本杉峠~大通峠~ループ橋という無茶な案もあったのですが、時間の都合で内大臣橋~通潤橋ルートに。祝日とはいえ、金曜日はバイトが入ってるもので。

先代の提案ということもあってか、珍しく出発予定時刻までに全員が集合。2班に分けて、いつものR266~R445~R443を通過。後発だったこともあって、ペースが上がる上がる。メーター読みでAve.25km/h超。巡航だと30km/hを超えてました。気温があまり高くないので暑さでまいってしまうことはないでしょうが、先行き不安なペース。

R218に入ってからの上りでエディがちょっとペースダウン。負荷の小さい回転ペダリングで走れてますが、傾斜がある程度まで上がってくると踏めなくなるのは自分もいっしょ。流石にキャリアの差があるので、程度の違いはありますけど。
先発した班が止まってるのに気づかず、霊台橋に差し掛かる前に追い越し。そのまま一気に下って、上りなおして敏野を越えた先で右折。緑川を右手にしながら内大臣橋を目指すことに。道路の舗装はあまりきれいではないものの、交通量も少なく、田園風景を楽しみながらのほほんとサイクリング。ほぼフラットで、これぞポタリング、という感じでした。
看板の指示に従いながら走っていくと、山瀬あたりの分岐の先はダウンヒル。ガードレールの向こう側にチラチラと大きな橋が見えていましたが、それが内大臣橋っぽい。だいぶ低いところにあるな、とは思ってましたが、この下り坂の長いこと。路面もがたがたなので神経を使いました。

視界がパッと開けて、目の前に橋が。紅葉の時期は絶景とのことなのですが、今年はまだ紅葉してませんでした。途切れがちな電波でもう一方の班と連絡を取って、橋の上で到着を待つことにしたのですが、車が通るたびに揺れるので寿命が縮む。以前は赤かったものが白く塗りなおされたそうですが、これは阿蘇大橋と同じような理由だったりするのでしょうか?
30分ほど待って合流。あちらは霊台橋を渡る前に右折したそうで、緑川を挟んで反対側を走ってきたとのこと。道は良かったようですが、7kmほど遠回りになってました。

正午近くになったので、お昼ご飯を求めて通潤橋方面へ走行再開。白糸からK180に入って、いきなり九十九折。コーナーを曲がった途端に視界に入るガードレールの縞模様。最上段までの高さに意気消沈しつつ、カーブを一つ一つこなしていきます。勾配がそこまでないのが救い。交通量も少ないので、外側を使って曲がれば無理なく行けます。
林の中を抜けて、民家が見えてくる頃には道もフラットに。ちょろっとペースを持ち直しての班走行。
通潤荘の看板を横目に下った先に、いきなり通潤橋が。普段とは反対側から来てるので、ちょっとびっくり。遠くからだと、えらく小さく見えるのね。いや、当たり前なんですけど。

いったん道の駅に入ったものの、すぐに商店街へ。ちょっと遅めですが、ようやく昼ごはん。近くの定食屋で食べてる最中に14時からの放水は終わってしまったようで、ちょっともったいなかったかも。まぁ、また行けばいいか。

帰りもいつものR445。大休止を取っての上りは流石に堪えたようで、ペースが上がらず。下りもブレーキングのタイミングが合わず、ちょっとフラストレーションが……。班走行なんで、こればっかりは仕方ないのですが(汗。
祝日のせいか、R266は市内方向へかなり渋滞していて走りにくかったです。サイドミラーは何のためについてんだよ、みたいな。

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