3本ローラー。サークルの面子から賛同者を募っての共同購入ということで部室に運んでおいたのですが、早速ゴロゴロとやってきましたよ。
サイズは思ってたほどでもなく、折りたたんでしまえばかなりコンパクトに。また、見た目以上に軽かった。上位モデルのようにローラー部が重いほうが実走に近い負荷となるようですが、今のところはこれで十分。
おっかなびっくり、恐る恐る乗ってみること30分。とりあえずは漕ぐところまではできるようになりました。乗る前は寒かったはずなのですが、試行錯誤やってるうちに嫌な緊張感も手伝ってか汗だくに。負荷装置を取り付けてのトレーニングやボトル拾い、シフト操作はもうちょっと先のお話。いや、ダンシングは無理ですって。
当初は自転車版ルームランナーという印象だったのですが、安定しないだけローラーの方が怖い。ハンドルが向いた方向に後輪ごと滑っていくもんだから、壁から手を放せるようになるまでに時間がかかりました。今になって思うと、壁に手を付いているせいで重心がずれてたのかも。
勇者なんかは勢いよく壁から手を離して脱輪しかけてましたが、ある程度まっすぐに乗れていれば、多少のずれは走りながら修正できそう。この辺は練習あるのみ、かな。感覚としては、背中を後ろに引っ張るというか、サドルへの加重を意識すると安定する感じ。
気になってた騒音ですが、屋外で使う分にはそう気にならないレベル。床がコンクリというのもあるでしょうし、負荷装置を取り付けた場合にも変わってくるはず。低く唸るような回転音なので、流石に板張りのフローリングでは厳しいだろうなぁ。
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