2007/02/24

CC-MC100W (Cateye)

SC-M500+SC-6501から交換。手元にCC-CD300DWもあったのですが、MSC-HR20と干渉するということだったのでエディに譲ってしまって、自分はこっちを。
CC-HR200DWだとケイデンスが測定できないし、CD300DWとHR20の組み合わせがいちばん無難かと思うのですが、なんで自社製品で干渉し合うような設計をするかなぁ。

コスト、スペックから考えればCC-CD200Nがベストだと思いますが、ワイヤレスが便利だったので価格面からチョイス。欲を言えばVetta V110T2Xが欲しいところですが。

取り付けは簡単。センサーの取り付けも細めのタイラップを利用するので、フロントフォークの形状を選びませんし、簡単な位置調整も楽です。
本体の固定もタイラップを使用し、ステム、ハンドルの両方に対応。ハンドルだとワイヤー類と干渉するのがイヤなので、ステムへ固定してます。本体の厚みがあるので、横から見ると目立ってしまうのがイマイチ。FliteDeckやCD300DWみたいにステムの前方に取り付けられるとなお良かったのですが、専用のアダプターを補修パーツとして出してくれないものか。

マグネットはCD200Nと同じ、エアロスポークにも対応した丸型のものが付属。シマノの付属マグネットと比べて強力なものらしく、センサーとの距離に神経質にならないで済むのはもっと評価されていいはず。

ボタン類はまぁ、こんなもんか。へたってくると軟らかくなるんでしょうけど、今の状態だとたまに押し損ねることも。Start/Stopボタンが本体の上面に近いところにあるので、リセット時のModeボタンとの同時押しがちょっとしにくい。指切りグローブなら気にならないレベルかと。また、ステムへ固定するとModeボタンの真下に数mmの空間ができてしまい、押しにくくなります。

バックライトは意外と明るい。あくまで補助的なものだろうとあまり期待してなかったのですが、LEDを使用しており、一昔前の腕時計みたいな感じ。ELバックライトだともっと明るくて見やすくなるんだろうけど、コストやサイズとの兼ね合いもあるのか。ボタン位置が裏面で使いにくそうですが、頻繁に使う機能でもないので問題なし。

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