ソールにアルミパネルが張られているという鳴り物入りのレーサーシューズ。Altea2 Plusだと右足の小指の付け根が痛くなるので、タキザワセールで出ていたAluを試してみることに。あさひで売ってたころに断念してたのですが、めぐり合わせというのは妙なものですね。……などと物欲を正当化してみる。
サイズはAltea2と同じ44。ぱっと見はAluの方が先端にかけて細くなっているので心配でしたが、最大になるときの幅はAluの方が広いみたいで、痛みは出ませんでした。ただ、先端が余ってる感じはちょっと残ります。むー、やっぱシマノみたいなラウンドトゥかぁ。
シルバーのメカメカしたデザインは好みですし、ソールに張られた金色のアルミ板も目を引きます(早くも塗装が剥がれてきてますけど。ソールのベースはナイロンなので、カーボンと比較するとやっぱ軟らかいです。3耐のような短時間の走行ではカーボンの硬さが向いてるかと。とりあえず、ロングライドでもうちょっと試してみようかなと思います。
3本ベルクロはラチェット式に比べるとどうしても微調整がしにくいし、走行中に触りにくいものの、固定力はほぼ同等。イタリアメーカーだからか、甲は低め。使用する分には問題ありませんが、どうしてもベルクロに段ができてしまいます。かかとのホールド感はAltea2の方がしっかりしてたような。
シマノのクリート(SM-SH11)を取り付けましたが、付属のボルトでは長さが足りなかったので、Look Keoのボルトで取り付けてます。
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