2007/08/11

住めば都。

バイトの方がようやくお休みに入ったので、いよいよPCのパーツ交換に着手。組む分にはもう慣れたもんと言いますか、さほど苦労しなかったのですが、Windows XPのインストールはやっぱ面倒です。
今回はAthlon64 x2 4200+にAsusのM2N-E SLI、GeForce8600GTをチョイスして、メモリは盛大に1GBx2のデュアルチャンネルという構成。16MBのメモリをRAMDoublerとかで使ってたのは何だったんだ。まぁ、当分はVistaにする予定もないので、DirectX10が使えないわけで、GeForce8を選んだメリットはあまりないわけですが。

IDEとSATAの両方が使えるというのが魅力でこのマザーを選んだのですが、XP SP1のせいなのか、ドライバをインストールする前にSATAにHDDを繋いでると起動しなくなるのは変わらず。てっきりSATAポートをPCIカードで拡張してたのが原因だろうと踏んでたのですが、オンボードでも駄目とは。とりあえずIDEを起動ドライブにしてみたところ、無事に起動しましたが、「ハードウェアの安全な取り外し」にSATA HDDが出てくるようになりました。リムーバブルディスク扱いですか?

んで、一通りドライバとかアプリケーションをインストールするところまでこぎつけましたが、いつもの使い方にはやっぱりオーバースペックだったかなぁ。実感できるのは、高解像度の映像でもコマ落ちしなくなったとか、音楽ファイルのエンコードが早く終わるようになったくらい。
なぜかWavpackでのエンコードで圧縮後のファイルが音飛びするようになってたのは改善されたっぽい。Flacでverifyをかけながら圧縮するとエラーを吐いて停止してたのですが、これでエラーが出てないファイルは正常に圧縮されてるので、メモリとかHDD周りが原因? この際、Flac 1.2.0に乗り換えようかな。

ここ数ヶ月で何度かOSの再インストールをやってるうちに、シェルはXPのExplorerに。BBleanも好きでしたが、作業量を減らそうと思ったら手付かずに。飽きてきたらまた戻すか、他のシェルを試してみる予定。

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