2007/09/08

俵山ポタ?

先代のお誘いで、俵山~南阿蘇~地蔵峠へポタに行くことに。前日までの予報だと、曇りで降水確率40%とのことだったのですが、当日になって降水確率0%になりましたよ。
エディからお土産としていただいたOrange柄のバンダナを持って、ちょっと早めに部室に到着。エディと勇者を待ちつつ、ウィダーとバームゼリーをお腹に詰めてから、ホイールをWH-7701からOpen Proに戻して、全員が揃ったところで準備運動もそこそこに俵山に向けて出発。じゃんけんに負けてしまったので、行きはオーラスです。

いつもどおりK337→K207を4人縦列で班走行。ここしばらくまともに走っていないので、30km/hでも気を抜くとちぎれそうに(汗。インナーに入れてケイデンスを上げて走ることを意識しましたが、やっぱケイデンスも計れるメーターが欲しくなります。感覚的には100rpm前後だと思うのですが。
途中、勇者が中間スプリント賞を取ったのか両手を掲げてました。数kmも走らないうちに3箇所ほどスプリントポイントがあったようなので、4回目はちょっと追ってみました。緑ジャージはまだ遠いです。
陣内でK211に折れて、K145→K225に入ってからのアップダウンで先代が本領発揮。上りに差し掛かった途端にペースアップするのは何故だろう。S字の連続カーブで勇者をけしかけて、2人で先行したところ、後ろから追いついてきたのはエディ。疑問符を浮かべてると、さらに遅れて先代が。どうやら体調不良のようで。

K28に合流して、俵山へ。昨年の同時期に行った合宿では新道を通りましたが、今回は旧道です。エディと満身創痍の先代を置いて、勇者とおしゃべりしながらのクライム。そういや、勇者もこのサイトの存在を知ってたんだっけか。
ホイールはねぇ、来年の頭、できれば今年末にも欲しいところ。今年の夏はこの暑さであまり走れてないし、どうせならサークルとしての行事が少ない冬場にポタを企画して走りたいですし。7850シリーズはちょっと厳しいかなぁ。まぁ、その前にWH-R550を返してもらおうかねw

最後の最後で裏切って、ダンシングで先行(ぉぃ。旧道の入り口のところで後続を待つことに。それにしても、今日はお天気もいいせいか、自転車をよく見かけました。トレーニング中のピストやら、パナチタンのMTBやら。
待つこと数分、エディに続いて先代も到着。かなりグロッキーな感じで、ここまで走れない先代を見るのはおそらくコレが初めて。というわけで、ここでUターン。山田さんちの牧場に寄ってソフトクリームでも、と思ったのですが、ちびっ子の行列が20mほど。断念して、萌の里へ上りなおして、フローズンで補給。

帰りは先代と勇者の鬼牽き。30km/hが33km/hになり、33km/hが36km/hになり、気づけば40km/hを超えてる始末。アウターが大きくなったためギヤ比の変化が大きくなって、ペースを上げるのに一苦労。平地でも45km/hを維持しようとするとかなりしんどい。終盤の上りではきっちり差させていただきましたけど。

昼過ぎには部室に帰ってきて、お昼を食べてからいったん解散。エディの提案で再集合して温泉に行くことに。南阿蘇へリベンジ、というわけではないでしょうが、阿蘇白水温泉「瑠璃」へ。
数年ぶりでしたが、こんなに広かったっけ? いろんなお風呂があって楽しめました。普段はここのコンビニに寄るくらいで通過してましたが、ここでお風呂ってのも悪くないかも。コース作成は難しそうですが。電気風呂で勇者がはしゃいでたので自分も入ってみましたが、あれは心臓に悪いですね。いや、文字通り。手や足が痺れてしまって力が入らなくなるのに加えて、それ以上に胸のあたりが締め付けられるような感覚が恐ろしい。これがこi(違。ラストに露天風呂で涼んでたらかなり長湯してしまいました。
ついでに晩御飯ということで、高森~箱石峠を経由して阿蘇市に入ってR57を下りながら店定め。が、ちょっと時間が遅かったこともあってか、ほとんどのお店が閉まってしまってる罠。BGMに盛り上がりつつ、そのまま大津市内も通過して、結局、市内に帰ってきてから王将で食べてきましたよ。

帰りに夜景を見に行ってから帰宅と相成ったわけですが、今日の移動距離ってどれくらいになったんだろ……?

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