2007/11/08

オン・オフ。

基本的にネットでの活動は素の自分と線引きをしてることもあってか、ここの記事に上げたネタを何の脈絡もなくリアルの会話で持ち込まれるとかなり違和感を感じます。本来なら逆のパターンの方が多いんでしょうけど、現実空間と切り離されてるはずの仮想空間の境界があやふやになるのは気持ち悪いんですよね。インターネットの一般化に伴ってこういった考え方は古臭くなってるんでしょうけど、そんな感じでSNSにも否定的スタンスを取ってます。
というわけで、blogネタに触れるときは前置きをするか、ネット上でのレスポンスをお願いしたいところ。

閑話休題。
Gringoの今後についてはいくつか方向性を探っているところ。ブレーキの他に気になることといえば、フォークがヘッドパーツに固着してたり、走りながらフロントがキュルキュル鳴きだしたり、テンションを上げすぎたのかリム穴にクラックが入ってたり、強めに踏み込むとシートステーが撓むようになってたり……。そういや、一時期ヘッドが緩んでたせいでヘッドパーツもジャリジャリいってたなぁ。あれ?なんだか不安になってきたよ?

現状の案としては、

  • ロード用ディスクブレーキ+700C(若しくは650C、26inch)ホイール化
  • Vブレーキ+287V
  • Vブレーキ+フラットバー(+DHバー?)
  • TREK 1000の完全私有化
  • 安いロードフレーム+勇者から返ってくるパーツetc……。

最低限でもブレーキの交換は必須。リミットラインを超えて使っているシートピラーもいい加減に400mm超のものに換えたい。あと、ありがちなミスとはいえホイールの組み直しも視野に入れないといけないなぁ。650Cリムはタイヤ以上に選択肢が少ないのと、そもそも置いてるお店があまりないのが難点。
落としどころとしては、フラットバーとST-M530でMTBっぽいスタイル(むしろフラットバーロードかクロスか)に戻すのがいいかなと。700CにするにもディスクブレーキはMTB用の方が安く上がりますし、ロードがある以上ドロップバーを選択する必要性も薄れてきてますし。ただ、フレームサイズが小さくて合っていないというのも考慮するとGringoにこだわらなければいけない理由も見当たらなかったり。

いちばん安上がりなのは1000を使うことなのですが、部車として置いておきたいというのも本音。なんだかんだでロードバイクはちょっとした流行りになってるみたいですが、うちとしても1台目にはツーリングができるバイクをどうしても買ってもらわないといけないですし。
タイミング的には'07モデルの投げ売りが終盤に差し掛かっているので、我が侭を言わなければ安価にフレームが手に入るというのも魅力的。

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