GringoのMTB化ということで、先週末にクシさんとこでフォークの交換をお願いしました。これまで使用してきたGTのCr-Moフォークから購入時についていたMarzocci Z-4に戻すことにしたのですが、自力ではどうにも外せず、クシさんとこへ。
……で、木槌でどついたらあっさり外れました。やっぱ部室にも無ショックハンマーが欲しいかも。下玉押しの交換をお願いして、あとは工具をお借りしてフォーク交換。ヘッドパーツの状態も心配ではありますが、もうしばらくは現状のままです。
交換ついでに横に並べて眺めたところ、ヘッドの位置が5cmほど上がりました。ハンドル~サドルの落差がほとんどないので、乗った感じがママチャリみたいですごく違和感があります。フロントのブレーキワイヤーがいっぱいいっぱいなので、もうちょっと下げてみる予定。
ハンドル位置が高くなったせいか、ヘッドアングルが適正になったためか、ステアリングが緩慢に。以前だとダンシングしてても切り込む印象があったのですが、それはあまり感じられなくなったような。まぁ、以前のジオメトリがMTBとしてはありえないわけだし、フォークの重量だけ重心が前に移動してるわけで、慣れればこんなもんでしょう。
将来的には、フラットバー、26インチホイールに戻して、せっかくなのでディスクブレーキに交換しようかと。メカニカルだと引きがVとあまり変わらなさそうなので、ここは思い切って油圧で。ホイールはセンターロック対応ハブで新しく組むことも考えましたが、予算面の都合でWH-M505をチョイスするつもり。
RX-3 (Tektro)を購入したときにGringoへの投資はこれが最後、と思ってたのですが、我ながらどういう風の吹き回しなんだか。
んで、この記事を書きながら冷静に振り返ってみると、お金の使い方としては微妙だなぁ(汗。MTBを乗り込むフィールドもないし、やっぱロードの方に使おうかと思えてきます(ぉぃ。どーしよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿