先週末に届いたパーツを取り付けて、GringoをMTB化。エアサス用ポンプまでIYH!したので、メンテ体制もバッチリです。
クシさんに手伝っていただいてフロントフォークをGTのCr-MoフォークからMarzocci Z-4に交換してましたが、さらにドロップハンドルからフラットバーに、650×23Cのスリックタイヤからブロックタイヤに、ブレーキはメカニカルディスクへと化けました。
見た目には大きく変わってるわけですが、むしろMTBとしては限りなくノーマルな感じに。むしろ以前の状態がおかしいというのは言わない約束。
ぼちぼち乗ってみてますが、路面の凸凹が伝わってこないので快適。まぁ、ノブの凸凹で発する振動やロードノイズが気になりますけど。段差に関してはロードタイヤほど気を使わなくてよくなりました。重量と同様に走りも重くなりましたが、MTBはこんなもんだと納得させてます。
ステアの半径が小さくなったため、ハンドルを大きく操作しないと切り込まなくなりました。重心も後ろに移動してるのでフロントタイヤのグリップがちょっと不安かも。まだワックスが残ってるせいでアスファルト上でもキュッキュッ鳴くし。
サークルの活動記録を見直したところ、サスフォークを使っていたのは3年前の6月クラブランまでで、直後の夏合宿ではすでにリジッドフォークに交換されてました。
また、この夏合宿の時点で似非ブルホーン化。当時はフラットバーの中央付近にBoxer (Profile Design)(ちょっと長めのバーエンドバー。現在は勇者の4300へ)を取り付け、さらにトレイルモンキー (BBB)にブレーキレバーを付けてました。ちなみにこのDHバー風エンドバーは金カップの時に姿を消すことに……。
翌年の3月、交歓会のために佐賀へ行く途中に事故った際にブレーキレバーやエンドバーがお釈迦になり、それを機にドロップハンドルに交換。その後はホイールを650Cにしたり、ブレーキをミニVに変えたくらいで落ち着いてたのですが。
構成に関しては以下に。カセットはせめて12-27Tあたりに交換したい。パーツに関しての感想は小出しにしていこうかと思ってます。
なんだかんだと転んでるわりにGringoのフレームはまだまだ使えてます。もともとの設計がそうなっているのか、チェーンステー、シートステー、BB周りの剛性が低いように感じてはいるのですが。
Recent | |
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Frame | Gringo 17inch (Orange) |
Fork | Z-4 (Marzocci) |
Wheel | WH-M505 (Shimano) |
Tire | Red Phoenix 26×1.90 (Tioga) |
Shifter | ST-M580 |
F.Derailer | FD-M570 |
R.Derailer | RD-M570 |
BB | BB-ES51 |
Crank | FC-M540-LK 48/36/26T |
Casette | CS-6500 12-23T |
Chain | CN-HG53 |
Stem | Titec 100mm |
Handle | Bazooka 580mm |
Brake | BR-M545+SM-RT62 |
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