au、Softbankから春モデルが発表されました。ハード面ではそれぞれに特出した機能が盛り込まれているSoftbankのがおもしろいかも。インターネットマシンと名づけられた922SHを始めとして、Windows Mobileを搭載するX03HTやら株ボタンを備える株ケータイ920SH YKなど。まぁ、Sb使ってないので関係ないんですけど。
んで、本命のau春モデル。発売がひたすら先延ばしになってたW56T、W54S、W54SAの名がここにも。前2つは2月1日に発売が決定したようですが、W54SAはまだ近日発売のまま(1週間程度遅れるというのは発売時期のことでいいんでしょうか)。また、京セラへの売却の決まっている三洋製ケータイは54で終わりかと思いきや、W61SA、W62SAまで発売されるようで(ちなみに後者は鳥取三洋製)。61は4月発売予定と遅めなので、開発期間的にいっぱいいっぱいなのではないかと勘繰ってしまいます。
フルサポートコースでの契約を考えると、使用期間を長く見込めるハイエンドモデルへの機種変が妥当なのですが、スペック的には全体的に残念な感じ。ハイエンドモデルと位置づけられたW61SA、W61T、W61SはKCP+を採用してるとみられますが、画面解像度が軒並みワイドQVGA止まりなのも何とも。ワイドVGAを積んでるのはW54SA、W61Sだけということで、Cyber-shotケータイの画質が良ければSonyも考えたいと思ってます。走りに行くときにケータイとデジカメをそれぞれ持つ必要がないメリットも大きい。ただ、アルバムやブログ周りの機能は要らないんだよなぁ。
あとは懐しだいですけど、発売時期が早いようならW61Sを待たずにW54SAに変えるかね。
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