2008/02/23

15%ポタ。

昨日は遅くまで雨が降っていたので不安でしたが、お天気が持ちそうだったので阿蘇方面へポタリング。一人で走るのもなんだったので、メールを回して、お暇な方々にお誘いをかけたのが昨夜のバイトが終わってから。夜のうちにホイールもWH-7801SLからOpenProに履き替え。
とりあえず走ろうと思っただけでコースなど何も考えていなかったのですが、16日に草千里まで遊びに行ったときに、R57沿いのお弁当のヒライの前にある交差点で下り勾配15%の道路標識を見かけたのを思い出して、これは下っておかねばとコースを提案。勇者は昼過ぎから予定があるとのことだったので、これくらいのショートコースなら間に合うかな、という思惑もあったり。

エディは体調不良だったようで、10時過ぎに先代・勇者と部室を出発することに。若者がコーリーという(主に自分と先代の間で交わされた)暗黙の了解のもと、いつものR337→R207を勇者を先頭に立野まで。追い風基調ということもありつつ、ave.30km/h、巡航速度だと37km/h前後という異様なハイペース。オーラスについたはいいものの、ここまで来る途中ですでに何度か千切られそうだったのは内緒。
立野の上りはお弁当のヒライまでなので、普段に比べると短くて気が楽……だったのは最初だけで、R57に合流したところから意外と距離があったのに泣かされました。よっぽど追いランの下見のときの方がパフォーマンスが良かった罠(あのときはもっと緩いペースで来てましたけど)。こんなことなら7801SLを履いて来ればよかった。

で、いよいよ15%の下り。長崎だと電車通り沿いからでも見かける傾斜ですが、これを上れといわれたらちょっと遠慮したいところ。横断歩道のボタンを押し損ねて、変わらない信号を待ち続けてたりもしましたが、ようやく道路を渡って、下りにさしかk……10mも走らないうちに終了。あれ? こんなはずじゃ……。
そのまま進むとR325に合流するようだったので、コース開拓ということで南阿蘇方面へ。交通量も少ないし、道路の両脇の景色もいいので、クラブラン向きかも。いったん下って、大きめの橋を渡ったところからずるずると上り、左180°コーナーから急勾配に。向かい風は強いし、間の悪いことに雨まで降り出すし。途中で立ち寄ったコンビニの肉まんの温かいこと。

晴れ・降水確率0%という天気予報を信じて、R325からR28に入って俵山へ。進行方向が逆向きになったせいで、ひたすら向かい風。新道のトンネルは風洞実験みたいな状態に。せっかくの下りもこの風のせいでペダリングを止めた途端に減速し、40km/hを維持するのが精一杯。
このコースだとお馴染みになりつつある山田さんちの牧場に寄って、苺の果肉ソフトを食べてきました。吹きさらしのもとで食べるソフトクリームというのは何とも寒かった。おいしかったんだけどね。

帰りはR28を直進して、空港を眺めてから部室まで。
空港を過ぎたところで前に出たはいいものの、30km/hを維持できず、下手すると20km/h台前半までペースが落ちる落ちる。週末の国体道路は交通量も多く、バスと追いかけっこをやらかして余計に疲れました。

最終的なave.は25km/hちょいで、距離にして75kmほど。南阿蘇に出れば、あとは応用が利くので、阿蘇大橋を渡るよりもルートとしては面白いかも。

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