天草の前日にクシさんとこに届いていた潮干のRCS8ですが、この2日でほぼ走れる状態に。家でゴロゴロしてるのも不毛だったので、パーツを貸し出すついでに眺めてきました。自分のことは棚に上げとくとして、潮干に一人で組ませるには流石にまだ知識や技術面ではつらいものがあったかなぁ。Sub30でワイヤー交換とかやらせておけばもっとスムーズに進んだかも。まぁ、これもいい勉強になると思います。
Soloist Teamのときは半日ほどで組み上げてしまいましたが、今回はパーツが揃ってなかったので、完全に組んでしまうのはもうちょっと先になりそう。
'08モデルからフロントフォークまで塗装されるようになったRCS8のレーシングカラーですが、レーシングレッドは写真で見てたよりも深みのあるメタリック系の赤色で、これは何ともRacing Zeroが似合いそうな……。
自分としては、anchorといえば先代のRNC7の細身のイメージが強かったのですが、ごついダウンチューブはいかにもレーシングスペックといったところでしょうか。あぁもぅ、余計にRHM9が気になるじゃないか。とりあえずレーシングレッドはかぶるので、選択肢としてはホワイトかシルバーか。敢えてブルーの方が狙いかもしれませんが、やっぱアクセントカラーの赤が蛇足だよなぁ(ぉぃ。
たしか、O-vestのblogで読ませていただいたと思うのですが、余ったパーツを集めておいて、お金のない若手がフレームのみを購入して自転車を組めるような体制がうちでも機能してるのは良い事かなと勝手に思ってたり。現状ではまともに組めるのは1台分(パーツのグレードを一気に落とせば2台分)ですが、部員が急増したりしない限りは何とかなるかな。
欲を言えば、クランクセットやデュアルコントロールレバーのような高価格のパーツが増えるともっと楽になりそうだとは感じてますが。チェーンリングだけなら余ってるんだけどね(汗。
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