昨日のダンシング祭りの影響か、脚の回転が重い一日に。Gringoのポジションをきっちり出せていないのもあるんでしょうけど。
夕方からクシさんにお邪魔して、天草の前にお借りしていたアームウォーマーをお返しするついでに、カーボンフレームに関してお話を聞いてきました(忙しい中、お時間を割いていただいて感謝です)。
RFX8 (anchor)のフレームセットを候補に挙げてたのですが、やはり柔らかいそうで。メーカー側でもロングライド向けだと謳っているし、ブログなどに上がっているユーザーの感想を見ても同様の印象を持たれてるみたい。フレーム単体で1,000gというのは魅力的ですが、軽量性と剛性を両立させるためにはお金が必要ということでしょう。カラーオーダーができるので見た目がまったく同じバイクは少ないでしょうけど、クシさんとこでもちょくちょく出てますし、ユーザー数は多そう。
BomaのCT-11C、CT-21Cも手の届く価格帯で気になってはいるのですが、フレームジオメトリがもう一歩。ロゴは昨年モデルの方が好みでした。
21Cは見た目がOrcaそっくりでハッタリが利くデザインになっているものの、ヘッド角70.5°というのは寝かせすぎのような。直進安定性を高めたロングライドモデルっぽい。11CはHMカーボンを使ってもっとレーシーに振ってあるようですが、Sサイズ (C-T440mm)だと、スローピング角がきつすぎ。ってか、シートチューブ長がMTBであるGringo (17inch)とあまり変わらないんですけど。
先日のエントリーで挙げてた3VC (Masi)は予算の都合で、Forcia Carbon Alloy (Corratec)はフルカーボンではないため、それぞれ候補から外れつつ。Nero Corsaを採用したSword (Coppi)は没個性的ということで、自分の中での優先順位が下がってます。
ローン(といっても2,3ヶ月)を組んでRHM9を購入という提案もしていただきましたが、お金を払いきれないまま乗り回すというのも何となく心苦しい。たしかにハイエンドフレームで願ったり叶ったりですし、興味が無いといえば嘘になりますし、以前にanchorロゴ入りのポロシャツまで頂いてますし(違。
うーん、購入をもうちょっと先延ばしにして、TCR CompositeかRHM9の方向で考えてみるかな。anchorなら海外メーカーほど在庫や納期を気にしなくていいでしょうし。とは言っても今月中には決めてしまいたいところです。
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