昨日はParis-Roubaixということで、Cyclingtime.comのテキストライブを眺めてました。映像のような臨場感はないものの、刻々と変化する展開をリアルタイムで知ることができるので楽しみにしてます。
Tom Boonenが'05に続き2勝目を上げましたが、Quickstepのレース運びが巧かったようで。Fabian Cancellaraの独走を許さず、しっかりマークしてのスプリント勝利は定石通りとも言えそうですが、このあたりの駆け引きは映像で観たかったなぁ。
(おそらく)来週にも再開される(であろう)トレに向けて、午後からの健康診断を終えてからトレコースへ。ここしばらくは港までの平坦なコースを中心に走ってたので不安もありつつ、とりあえずは今シーズンの目安となるタイムの測定も兼ねて。
様子見がてら、スタート時から36×13Tとインナーで。序盤は27km/hほどまで上げて、山の中に入ってからは20km/hをなるべく切らないように意識してペースを作りました。いちばん落としたときで36×19Tかな。21Tまで使ったかも。
ダンシングは使わず、シッティングのポジションを探りながら、タイムが15m10sほど。結果的にave.も20km/hを上回ってたし、意外と走れてたっぽい。
スタート後2kmちょいのあたり(左手に景色が広がるところ)で、心肺の方がきつかったので、バス停に着くまでにもっと意識して回しとくべきでした。
クライムに特化させるなら、サドルの後退量をもっと増やしたいところ。ただ、平地や下りも考えると下げるにしても数mmかなぁ。Aspide FX (Selle Sanmarco)はスイートスポットが狭いのでシビアです。Arione (fizi;k)のような複数の着座位置を使い分けられるサドルが気になる。
帰りがけにクシさんとこに寄ると、RML7の整備をされてました。よもや、最初に欲しいと思いながらもカタログ落ちしてしまって涙を呑んだバイクに遭遇する機会があろうとは。またラインナップに復活しないかなぁ。
部室に戻ると、何やらシェフにバンクの神様が取り憑いてました。購入直後にはぎしぎしと異音がする(どうやらクランプの締め付けが弱かった)と言うし、チューブを入れ替えたところ数十mも走らないうちにパンクはするし。日頃の行いが良くないのでしょうかね。
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