2008/06/26

'08 お墓参り。

今年度は変則的な時間の設定で、トレに行った後にお墓参りへ。この日程そのものが決まったのが3日前というのもどうかと思いますがね。

トレは潮干、節子と3人で。割と出席率の高かった木曜日としては珍しいのですが、梅雨の間はトレができる機会が少なくなってしまうので、もったいないなぁと思いつつ。自分だけロードだったのでゆるゆると参戦。
スタート後しばらくは潮干の後ろ。眺めてて、ハンドルが遠すぎるんじゃないかなぁと気になる。まぁ、骨盤を起こすのが絶対に正しいとは言いがたいし、今の筋力では余計に体力を使いそうだし、あのフォームが本人に合ってる可能性もあるし、様子見。
最初の右カーブでちょっと仕掛けてみたところ、思ってたよりも差が開いたのでそのまま一人で。中間地点に差し掛かるあたりで、Rays (intermax)に乗った人がいたので、後続を待つがてら付いて行くことに。上下ともスポーツウェアっぽい格好なのに、足元はサンダルで、頭はノーヘル。個人的に、ロードに乗るならもっと気合の入った格好で……と思うのですが、これも自転車ブームの産物なのかも。
調子の良さそうだった節子を置いて、先に追いついてきたのは潮干。颯爽と抜き去っていきやがったので、間髪いれずにカウンター。離れてしまってからはイーブンペースに戻して、脚が残ってたこともあって最後の上りはアウターで30km/h超まで上げて、16m15sで終了。その先の平地で、原チャリ相手に45km/hまで上げるくらいの余力はあったり。とにかくペースの変動が大きすぎて、まともなトレになってないわ。先代みたく、コンスタントに出せる最大のペースでやらないと意義が薄れる。

その後、いったん部室に戻って再出発。レーパンではあんまりだろうと部室に運んでおいたハーフパンツを置き忘れたまま(汗。ちょうど3週間ほど前に下見に行ったにもかかわらず、リバースがコースミス。追いかけて連れ戻すと、今度は先行していた班が行方不明に。どうにか無事に到着しましたが、来年まできちんとコースを覚えててくれるでしょうか……。
例年通り、周りを掃除して、お線香を上げてきました。今年度は、1人が水汲みのときに転んだくらいで、あとは大きな怪我などはなかったかと思いますが、これからも気をつけて走って欲しいものです。

Opera 9.50が突発的にOSを巻き込んで落ちるようになってしまったので、編集環境をSafari 3.1.2に移行してみました。ブックマーク周りの使いにくいブラウザですが、Wordpressにログインするだけなら気にならないし、gdi++を通さずともフォントがきれい。インターフェースもAquaっぽくなるし、動作も速いしで、しばらく使ってみようかと。テキストボックスのサイズを自由に変更できるのはおもしろい機能です。

Cyclingtime.comにて公開されているSLX01 Racemaster (BMC)がかっこよすぎる。cyclingnews.comでも特集がアップされてましたが、カーボンとアルミのハイブリッドで、位置づけとしてはSLT-01の後継モデルとなるそう。トップチューブ、ヘッドチューブ、シートステーにCNTを使ったカーボンを、ダウンチューブ、シートチューブ、チェーンステーに7005アルミを配置。構造としてはGiantのAllianceシリーズと似ています。T字型のヘッドチューブには大きくロゴが入るとともに、ヘッド周りの剛性確保にも一役買ってるように見えます。また、リア三角がやたらとコンパクトに。リアセンターもだいぶ詰められてて、これは反応性を高めるためでしょうか。
特筆すべきは、stream post 73.5と名づけられたエアロ形状のシートポスト。ピラーに内蔵された斜臼を偏心カムで引き上げるだけで固定されるようで、調整に時間もかからないし、フルカーボンでありながらトルク管理もいらず、画期的です。外から締めるのがダメなら、中から広げればいいのよ!

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