バイト帰りは今日も雨。やっぱアイウェア用のクリアレンズが必要かも。
濡れるのには諦めもついてきたものの、Gringoを整備してやらないとなぁ。
雨でやることも無いので、以前に使っていたMorpheus (3T)にST-6600Gを取り付けてみました。Double Tap Leverを付けてたときにはあまり気にならなかったのですが、ブラケットカバーの下端を下ハンのくぼみに合わせるとブラケットが遠くなり、肩からブラケットまでのつながりを重視するとレバーが上を向きます。下ハンを持ったときのレバーまでの近さには満足してるのですが、やはりErgopower向けなんでしょうね。
水平トップチューブ長555mmのフレームに、100mmのステムを使いたいがために、ハンドル回りのショートリーチ化を進めてきたわけですが、やはり効果がいちばん大きかったのは、Double Tap Lever (Sram)、Neo Classic Bar (TNi)の組み合わせ。
これがTT長535mmフレームなら適正サイズになりそうなのですが、手元にあるMorpheus+110mmステム+STIレバーでは、20mmの差を吸収して、さらにブラケットが遠くなることに。100mmにしても、TCRに110mmを付けたのと同じくらいの遠さに。ステムは100mmもしくは90mmのものにするとして、もともとMorpheusのサイズが440(外-外)と大きめなので、もっと幅の狭いもの(芯-芯390か400)を使いたいと思ってるのですが、合わせてリーチが短いものにする必要がありそう。
Neat M.184STI 80か同186 (日東)を検討していたものの、リーチ70mmのが無難かなぁ。PLT Compact I (Pro)、Ergonomic Shallow (TNi)あたりが流行りっぽい形状ですし、下ハンも使いやすそう。あとはラウンド形状のものも、スペックシートでのリーチ長よりもっと手前にブラケットがくるので良さげかも。ドロップ量が135mmまでいくと下ハンを使うのが億劫になりそうですが、
ショートリーチのハンドルが日本人向けだと謳われる一方で、日本のメーカーであるShimanoのデュアルコントロールレバーが大振りなのはなんなんだろう……。一応、ST-Rxxxシリーズも出してはいるんだけど。
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