ここ最近、本屋に寄る度に「セカンドウインド II (ピュアフル文庫)」を探してたのですが、またしても発売延期になっていたのね。道理で見つからないわけです。隔月刊行なので5/10→7/10に延期になったときにもガックリしてましたが、今回は発売時期が未定ということで追い討ちをかけてきました。
ついでに、シャカリキ!が小学館からノベライズされてました。さゆりの視点で描かれるということでついつい手に取ってしまったのですが、原作ではなく映画版のシナリオをベースにしており、スルーしてきました。
昼前には雨も止んで晴れ間が射してきたので、高校野球の中継を観てからトレコース。
前回の試走ではサドルが高い気がしたので、PD-6620とA5.1の厚みの違い(+クリートの分も)を考慮して、TCRと同じ高さから-15mmでセット。いつでも調整できるようにと背中のポケットに5mmアーレンキーを入れたまま、シッティング縛りで。
途中、3回ほど止まってサドルを上げ下げしながら、最終的には+3mmくらいで落ち着きました。以前に股下寸法とサドル高の係数についてエントリーを上げましたが、今のポジションだと0.9を切るくらいに。雑誌の記事を鵜呑みにするわけにはいきませんが、割と標準的な値に落ち着いたっぽいです。使用しているペダルやシューズのソールの厚みについても言及するべきだと思うんですけどね。少数でしょうが、LookのPP、A、CXシリーズのユーザーは注意が必要かも。
やっぱSPD-SLの方が軸と踏み面の距離が近いためか、上死点を通過した後の足を前に蹴り出すときに微妙に違和感がありつつ。もっと踵を上げたペダリングの方が踏み出しが早くなって速く走れるとは思うのですが、ちゃんと練習するまではアウター53Tは大きすぎる……(汗。特に上りではタレてくると踵も下がりがちに。オートポリスが終わったらコンパクトに換装しちゃおうっと。
峠の茶屋から頂上へ向かう道の、平坦なところでダッシュを何本か。ガッツリ踏むときの日東のハンドルの剛性は頼もしい限り。C-C380mm幅になって、ダンシングにはまだ慣れが必要そうですが、シッティングをメインに考えれば400mmよりも自分に合ってる感じ。ここはやはり390mmに手を出すべきか(ぉぃ。
帰りがけにクシさんとこに寄ると、えらく繁盛しており、お手伝いに参戦してきました。ママチャリの空気入れを任されたのですが、どうもお客さんとの会話が噛み合わないなぁと思ったら、自分のことをお店の人間と勘違いされてたようで(流石にジャージ+レーパン+ビンディングシューズという格好でお仕事はできません)。御代は結構ですと伝えると恐縮されてましたが、我が家の人間にも見習って欲しいものです。
早くもKUSHIライブラリにRHM9が。写真を撮るときには何も考えてませんでしたが、サドルバッグとボトルは外しておくべきでした。あとはサドルが前上がりになったまま(汗。修正しておかなきゃ。
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