2008/10/02

一心同体。

出番がめっきり減ってしまったLavie Jに入れてるUbuntuを8.04にアップグレード。メインに使っているデスクトップの方はいろいろつないでるのでLinuxへの移行に踏み切れないものの、ノートは手の入れようがほとんどないので大きな問題もなくデュアルブートに。
Wine上でfoobar2000が動くらしいので、NASに音楽ファイルを詰め込んで、それをマウントできればサブ環境としては言うこと無しなのですが。

このLavie Jは「購入時にオプションの外付けCDドライブを付けておかないと隠しパーティション内のリストアデータをバックアップできない」という不思議な設定がなされてました。予算の都合でこのオプションをつけずに購入したのですが、同時にバックアップを作成するためのアプリケーションの入手手段も失ったために、もし何らかの問題が生じてHDDがお亡くなりになった際にはPCごと廃棄というフラグが立ってしまいました。

カチンときたので到着と同時にパーティションを切りなおしてにリストア領域ごと消去、何か起こった場合には窓から投げ捨てるつもりでいたのですが、とりあえず今なお健在なので結果オーライだったり。NXパッドはドライバが見つからないので機能してませんが、その他のデバイスは供給元からドライバを引っ張ってきたので普通に使えてます。ちなみにUbuntu環境ではNXパッドが機能しててビックリ。

ついでにUSBメモリにFedoraを入れて、2つのPCで1つのOSを一時的に共有して使えるようにしようと思っていろいろ触ってみたのですが、Lavieの方でUSBブートがうまくいかないので手詰まり中。起動時の優先順位にUSB-CD/DVD、USB-FDDが選択できるので、USBメモリからでもやってやれないことはなさそうなのですが、最近のものはUSB-HDDと認識されるようですし、BIOSそのものが古いことも考慮すると、内部ではいろいろと違うんでしょうね。

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