2008/10/14

ポスト・ライバル。

傷口に貼り付いたガーゼを剥がすときの痛みに加えて、消毒液をかけたときの針を刺すような痛みと格闘中。前に怪我をしたときに買っておいた「傷口に貼り付かないガーゼ」が1日目にしてなくなってしまい涙目。いや、ホントに痛くて。
とりあえず同じものを買いにドラッグストアを回ったのですが、廃盤になったのか見当たらない罠。パッケージに大きく「傷口にくっつきにくい」と書かれたものでお茶を濁したのですが、以前にも同じような状況でハズレを引いてしまい、張り替えのたびに泣く目にあったことがあるので、使ったことの無い製品はかなり不安。こまめに取り替えれば被害も小さいんでしょうけど、お財布的な被害は大きく……。

Double Tap LeverをやっちゃったTCRですが、今後どうしたものやら。クシさんとこでの応急処置のおかげでまったく走れないわけではなく、RHM9もあるので、今日明日で修理する必要は無いとはいえ、上りでレスポンスのいいアルミバイクをこのまま遊ばせておくのはもったいないので、やはり早いうちに走れる状態にしときたいところ。

いちばん安上がりなのは、最初からTCRに付いていた55系105のパーツ(STIレバーやRD、スプロケット)を回収して9s仕様で使うこと。ホイールを使い回せなくなるものの、7801SLはRHM9にほとんど付けっぱなしなので、OpenProをTCR用と考えればいっか。
次点で、56系105のレバーとRDを追加してシマノ10s仕様にすること。コンポを黒いパーツでまとめられると思えば良さげですけど、操作系がRHM9と同じになるし、グレードダウンではおもしろみに欠けるかなぁ。
予算に糸目をつけなければ、'09 Rival若しくはForce。なんだかんだ言ってDouble Tap Leverのブラケット形状、変速機構ともに気に入ってるので、Sramコンポはかなり魅力的。さらに'09 モデルではRedの技術がトップダウンされるらしいので、価格設定しだいでは下位モデルも狙い目になるかも。
大穴は'09 Campy。10sのCentaur、VeloceならErgopower UltraShiftがそこそこ安くなるし、Shift Mateを組み合わせればシマノ製コンポとも混合で使えますし。若しくは、Ergopower+FD+RD+CS+CNを揃えた上で、スポークの張り替えを検討しているOpenProのハブを純正かTNiあたりのカンパ対応のものに交換するとか、カツリーズやアメクラがリリースしてるシマノコグで使えるカンパ対応カセットを導入するとか。チェーンリングはFSA製なので(変則性能は劣るかもしれないものの)クランクはそのまま使えますし、後者の贅沢なプランでも、価格的にはRivalのDouble Tap Leverを買いなおすのと同じくらいになるっぽい、

カンパのコンポはまだ使ったことがないので、最後の案に傾いてるのですが、親指シフトが下ハンを持った状態でシフトできないのが気になってます。上りなどペースが上がってないときはまだしも、下りでシフトアップしようと思ったら大変そう。

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