2008/10/18

ツール・ド・宇土半島。

LSDがてら平地を走っておきたいなー、でも新港までの往復は飽きたなー、というわけで宇土半島を一周してきました。ぐるっと回って100km弱になるので、目標としては3時間を切れれば上々かなぁと。欲を言えば、ave.33km/hの3時間で100kmというペースを達成できれば。

例によって、ケータイによるアラームの波状攻撃を切り抜けた結果、起きようと思ってた予定時刻よりも大幅に寝坊(ぉぃ。朝ごはんに加えてVAAMを1パック詰め込んで、午前10時に出発。
白山通り→R3→K14→R266と回って、海沿いに時計回りのコースを選択。R3は車が流れていればそこそこに走りやすいものの、K14との分岐点は自転車に優しくないなぁ。いったん右折して間近の横断歩道を渡ることになるのですが、R3を横断するので信号の待ち時艱が長すぎ、K14も交通量の割に道幅が狭く、路面もいまいち。道路わきに大きなショッピングモールがあるんだから、もっと整備されてもいいと思うんだけど。
近見交差点で3人のチャリダーを見かけたのですが、近づいてみるとうちのサークルの面子でした。今日・明日でクラブランというのは聞いてましたが、てっきり阿蘇方面に行くもんだとばかり。島原に行くということは、雲仙に上ってくるんでしょう。

そんなこんなで20kmほど走ってR266へ。海岸線に出るまではペースを上げれずに安全運転。いったん海沿いに出てくると路面が良くなるので、ここから30km/hちょいのイーブンペースで。道の駅 不知火を過ぎてからのアップダウンはあまり速度を落とさないようにダンシングで踏み倒したのですが、こういった走り方をするにはRHM9は柔らかく感じますね。上りやスタートダッシュなど、踏んでいく場面ではTCRの硬さが欲しくなります。
三角港を過ぎたところで、ave.30.1km/h。流石にave.33.3km/hは高望みしすぎた。五橋に向かう交差点を直進して、ここから後半戦。三角西港で観光バスのおかげでペースを落とさざるを得なかったものの、その後はフラット基調で、向かい風を除けば快適でした。どこかで休憩を取ろうと思いつつも、もう少し、もう少しと走ってるうちに住吉も過ぎてしまい、結局ノンストップに。
シッティング続きでお尻が痛くなってきたところで、ちょっとフォームを変えるとだいぶ改善されました。こころなしか漕ぎやすくなったのかペースも上がったりしたのですが、維持するにはまだ筋力が足りないようで。あとは右上腕にも痛みが。ここはちょっと意外。

そのままR3を北上して、最終的にave.30.6km/h@86kmで終了。走行時間も3時間は切りましたが、ちょっと距離が足りなかったので残念。補給が500mlの水のみというのは冒険しすぎでしたが、市街地に入ってから30km/hを維持できなくなったのを考慮しても、この平均速度はがんばったかなぁと。

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