2008/11/05

切り替え。

金カップを終えてオフシーズン突入、といえるほどの明確な線引きはないのですが、内輪ながら大きなイベントが終わってしまって一段落といったところ。先代は来年の天草に向けてすでにスイッチが入ってるそうですが、自分はと言えば、先週末の連休をフルタイムで遊んで過ごしてたので、バイトの準備や溜まってたメールの処理で忙殺されてます。

なんとなく、RHM9のハンドルを交換しようかと考えてたり。現在はST-6600G+Neat Mod184STI-80の組み合わせで、上ハンからブラケットまでのつながりは確かにフラットなのですが、TCRでNeo Classic Barを使ってたためか、かえって持ちにくく感じてます。アナトミックシャローに代表されるような「上はブラケットとフラットなラインを結び、下ハンは緩やかなアールでレバーに指が届きやすい」という最近のトレンドとは逆行するようですが、ハンドルとブラケットの間に小さく谷ができる方がしっくりくるような。
以前のアナトミックバーだとドロップ量が大きすぎるので、形状としてはシャローがいいな。候補としては、PLT Round (Pro)、215 Shallow、Newton31 Shallow (Deda)、Millenium Strada (ITM)あたり。リーチは80mm、ドロップが130mmくらいのが理想的。Neo Classic Barはドロップ量が122mmと小さいためアールがきつく感じるので、135mmまでなら。リーチの公称値はメーカーによって幅があるのですが、下ハンを水平にしたときの最大幅と考えていいんですかね。少なくともM184STI-80よりは手前にブラケットが来るのを期待してるのですが。
クランプ径が31.8mmのも候補に上げてますが、おそらくステムは100mmで固定(今後の努力しだいでは110mmまで)となりそうなので、この機会にメーカーを揃える意味でもオーバーサイズ化してもいいかなと思ってます。

RHM9にもErgopowerを取り付けるかどうかはまだ悩んでますけど、ついでにアウターワイヤー用の溝が前後に付いてると嬉しいかも。まぁ、Ultra-Shiftならシフトワイヤーも前に回せるのでシングル溝でも問題ないか。

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