2008/11/16

蕎麦ポタ。

金カップを以ってシーズン終了かと思いきや、来月の第1週目にツール・ド・大観峰が行われることになりました。仰々しいネーミングに反して言わば耐久ポタみたいなもんなのですが、取り立てて速く走らないといけないわけでもないものの、やっぱロードバイクに乗る以上はちんたら走るのも嫌なので、もうしばらくは調子を落とさないようにしたいなぁ。

というわけで、本日は先代、勇者、節子と蕎麦を食べに南阿蘇へ行ってきました。
昨晩の段階では現役の参加はないもんだと思ってましたが、パナチタンの参加は嬉しい誤算でした。そんなに寒くならなかったとはいえ、季節外れの感の否めない生足2人組を先導にして出発。個人的に、不調とまではいかないものの、アウターでペースを保つのがつらかったので、俵山のふもとまではインナー固定でクルクルと。
K28に合流したところから自由ラン。早めに切り上げたとはいえ昨晩は飲み会だったので、誰もペースを上げない罠。先にスタートしてもらった生足組を平地区間でパスして、とりあえずイーブンペースで先行。それでも18km/h前後なので、普段と比べると明らかにスロー。萌の里を過ぎたあたりで、「今日は見えないところから生暖かく見守ってる」宣言をしてた先代と合流。旧道の入り口との分岐点は迷わず新道へ向かって、再び一人に。現状で6%の坂をシッティングで上るのに39×23Tでは足りないのを痛感しました。

俵山トンネルを抜けて、勇者を先頭に南阿蘇入りし、R325に合流したところで、目的地であるそば処ほおずきに到着しました。出発してから2時間ちょっとで着いたので、意外と遠くなかったですね。
微妙に値が張りましたが、オススメされてたほおずき膳を皆で注文。お蕎麦だけでなく、蕎麦茶飯やらコロッケやらが付いていて、いろんな味を楽しめるので満足度は高め。こういったグルメ隊みたいなポタをやるたびに「食べる前に写真を撮っておけばよかったー」と思うのですが、今回もその例に漏れず(汗。

復路は、寺坂水源に寄ってから長陽駅~栃木~15%を節子のハイペースっぷりに泣きそうになりながら経由して、R57からR207へ。下りきってコーリーになったところで、(たぶん)追い風だった(と思う)ので38km/h前後で牽き回して、大津のファミマで小休止。ここからはゆっくり走るという勇者の牽きで、32,3km/hペースに。やつめ、この速さでゆっくりとな……。
弓削にあるラストの上り坂でいつもどおりアタックしようとしたところ、ほぼ同じタイミングで勇者、先代がダンシングを始めたので焦りました。俵山は別ですが、南阿蘇のアップダウンやこれくらいの短い上りならダンシングで一気に抜けたほうがかえって楽かも。そんなわけで、帰りに限って言えばアウターで走って、上りはほとんどダンシングでこなしました。

部室に戻ってきたところで、走行時間2h50m、走行距離80kmほど。阿蘇に行っておいて、Ave.27.8km/hは異常。来週の連休も蕎麦尽くしの予定だそうで。バイトが入ってなければフルで参加するんだけどなぁ。

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