二度寝した結果、出発時間が大幅に遅れたものの、とりあえず予定通りに宇土半島を一周してきました。天気は良かったし、そんなに寒くもなかったし、なんてサイクリング日和! 余裕があれば、寄り道して距離を延ばそうかとも思ってたんですけど、そんなん無理(ぇ。
R3をひたすら南下して、R266→R57と時計回りに走るのはいつもと同様。今回は、平成大通りからまっすぐつながるK182が開通してたので、流通団地を抜けたあともそのまま直進してみました。宇土を指す標識があったために緑川を渡らずにK50に右折しましたが、杉島の交差点に出てきてちょっとがっかり。
あとで調べてみましたが、K182を直進するとK38と突き当たって、SAKODAの手前の交差点でR3に合流するようです。交通量も少ないし、舗装もきれいだったので、南下する際にはけっこう便利かも。
久々の宇土半島は、行きはよいよい・帰りは怖い。
五橋入口の交差点に到着するまで、ほぼ全行程において追い風。大した疲れも感じずに、35km/hペース。そりゃ勘違いもするってもんです。時間に余裕もありそうだったので、三角西港でいったん休憩。で、その先の右カーブを抜けてからが地獄の始まりでした。嫌な予感はありましたが、向かい風。路肩は荒れてるのが追い討ちをかけ、下手すると25km/h前後まで落ちる罠。ここしばらく乗ってなかったのが、出力を維持できないという形で露呈するとは。
R3に戻ってきてからもアゲインストな状況は変わらず。橋を越えるときに、ちょっとダンシングしたら脹脛が攣りそうになって自己嫌悪。
そのままクシさんとこにお邪魔して現実を逃避してみました。お手伝い要員として先代とも合流しましたが、コンタクトレンズにアイウェアと準備万端の上で走ってこられたそうで、こっちとしてもうかうかしてられません。
そういや、今日はグルメ隊も宇土半島を走っておられたようで。SBTさんとはすれ違いましたが、気づかなかったなぁ。ロードバイクは4台ほどお見かけしたのですが。
しばらくTCRに乗ってたせいもあってか、RHM9のハンドルを近く感じたので、ステムを10mm伸ばしてみようか検討中。欲を言えば、84°のが欲しいなぁと。ただ、今日の終盤みたいなへタレ走法ではどうしても前乗りになってしまうので、現状の緩いポジションも捨てがたかったり(ぉぃ。やっぱ継続して乗っていかないとダメですね。
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