(昨日の更新で)公言してたからコソ練じゃないもん、ということで金峰山。花粉症が怖いし、独りで平地を走っても追い込めないだろうと思ってのチョイスですが、ある程度は継続して乗っておかないと上りで走れる気になりませんね。
トレコースのタイム測定はなし。そろそろタイムを計って、目標を持って取り組むなり、現実という名の壁に当たって砕けるなりした方がいいんでしょうけど、その辺はもうちょっと体が出来上がってからということで(ぉぃ。
心肺機能からダメになるのは相変わらず。HRMを着けてれば数値として出たでしょうが、維持できる心拍数(≒速度)は明らかに落ちてます。走り慣れてるコースだけに、息切れし始めるタイミングが想像以上に早くて凹む。
峠の茶屋から直進して、横道ラーメン前の交差点からK1へ入って、2本目の上り。ギアをかけて上ろうか考えたものの、いったん落としてしまうと、そこから上げていくのは非常につらいですね(ぇ。そんなこんなでモリモリ回して誤魔化してきました。
途中、陸橋のあるところで原付と自転車が並んで走ってたのを見て、バイクペーサーをつけて練習してるのかと思いきや、自転車が原付を牽いてました。しかもママチャリさん。
Uターンして、再び追い付いた時には原付はいなかったのですが、横道ラーメンの向かいのスペースで(おそらく親御さんだと思われる)自動車と先ほどの原付が待機されてたので、どうやら自転車に乗る練習をされてたっぽい。
バランス感覚を身に着けるために、ペダルは回さずに惰性でまっすぐ進む練習をするのが良いという話はよく聞きますが、いくらなんでもあの坂は距離・傾斜ともに練習向けではないような気も……。いや、他に何らかの目的があった可能性も否定できませんけど。
下山後にちょろちょろ走ってからクシさんとこへ。RA5Wの組みつけのお手伝いなんかをさせていただいてると、偶然にも先代が来られたり。お互い様ですが、なかなか隠れては練習できないもんです。
時期的な影響もあるのかもしれませんが、以前よりもお客さんは増えてる印象があります。いろんな自転車を見れるのは非常に良いことですねぇ。
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